関西圏(大阪 兵庫 京都 滋賀 奈良 和歌山)で活躍中の独立系FPが、顧客のために日々奮闘しながら、感じたことを綴ってまいります。姉妹サイトは http://www.sumai-okane.net/ です。


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カテゴリ:元気なシニアのコンサル日記( 45 )

家計簿

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 年末になると書店や文豪店などに、次の年の手帳と家計簿が売っています。

 今年こそは家計簿をちゃんとつけようと購入された方もおられることでしよう。つけなければと思いつつも自分は続けられないと思って購入していないかたもおられることでしよう。

 ライフプランや住宅取得の相談会で、お客様に家計簿をつけていますかとおたずねし、つけなければと思いつつもつけられないとおっしゃる方がかなりおられます。

 そういう方におすすめしている方法が一覧表形式の家計簿です。
 この家計一覧表では、肉や魚など毎日購入する品物とその値段を書く、いわゆる家計簿はあきらめ、どういう用途にどの程度お金を使っているのか、毎月使用するお金がなぜ変動するのか、家計費節約のポイントはどこにあるかなどを検討することをねらったものです。

 まず、家計支出のお金の範囲と長期の資産形成・運用などのお金を分けます。
 今月の収入は、前月末の手持ち現金と家計費の出し入れに使用している口座の残高、それに今月の給料が加わります。

 家計一覧表は、横に1月から12月までの12ヶ月の欄と合計をとります。縦の欄は、20行程度を取ったら一覧表が出来ます。

 その一覧表の上から、まず収入の項目を記入します。次に支出です。支出の項目は、まず電気代、水道代など口座引き落としをしている項目を書き加えます。
 その次に授業料、自治会費など毎月あるいは定期的に発生し、定額の項目を記入します。
 その次の欄には、特別費の項目を記入します。家具・電気機器購入、外食、旅行・帰省、冠婚費・交際費など時々発生する費用で金額が少しはるものを記入します。

 一覧表が出来ましたら、それに毎月、貯金通帳などより引き落とされた金額、定額支払いした金額、特別費だけは領収書やメモなどをもとに一ヶ月に出た金額を記入します。

 肉や魚など、洗剤や子供さんの文具代など毎日、チョコチョコ出て行ったお金はどうなったのでしょうか。 このような毎月の基礎的支出に使用した費用は、計算で出します。前月末の繰越金から、次月度への繰越金を引いた金額が今月使用したお金の総額です。使用した総額から上の欄に記入した項目の費用合計が、肉や洗剤などに消えた基礎的支出額お金です。

 現在では口座引き落としにしている費用や領収書をくれるお店が多くなっていますから、一覧表の記入は、毎日家計簿を書くことが出来ない人でも簡単に出来ると思います。

 一覧表が出来ると家計全体が見えてきます。どういう用途にお金を使っているのか、支出が変動する原因はどの項目にあるかなどを考えるきっかけになります。

 家計簿を書く目的は、単に記録することではなく、家計支出を診断し、今後の生活設計に活かしていくことにあると思います。この一覧表があれば十分家計診断に役立つと思います。

 家計一覧表を続けて、一年間の合計が出ましたら、このデータを基にして次年度の予算作成に挑戦しましょう。

 家計簿や家計一覧表を作成する場合、1月から始まる暦年で作成する方法と4月から3月までの年度で作成する場合がありますが、子供様が学校に行っている方などは、4月から授業料など変動しますので、年度で作成する方が良いかと思います。

 4月まではまだ時間があります。一度挑戦してみてください。 /staff(fukuyama)
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by sumai-okane | 2007-01-21 07:16 | 元気なシニアのコンサル日記

住宅取得に関する相談


f0015148_01116.jpg  公的な機関の住宅取得に関する相談コーナーや各種団体主催の住宅相談会で資金計画や住宅ローンに関する相談を受ける場合があります。

  その時ファイナンシャル・プランナーとして一番困るのが、住宅取得の計画を既に殆どきめてから、相談に来られる方です。
  極端な場合は、既に購入契約を結ばれて、最終引渡し・残金の精算までの間に相談に来られる方があります。住宅ローンをどのような金利タイプのものを選択するのが良いかなどの相談に来られるわけですが、購入した物件の内容、住宅資金計画・住宅ローン計画など全体像をお聞きしますと、将来の返済や生活に支障が出るのではないかと心配になる場合もあります。

 住宅の販売会社や金融機関の80歳までの返済が可能と言われ、30年や35年のローンを計画している場合もあります。今後退職金や年金の水準は現在より低下する可能性の高い状況にあって、定年後どうして返済するのかと疑問を感じます。

 住宅購入・建設を考えた場合、基本的方針(構想)具体的取得計画に分けられます。

 基本方針(構想)とは、自分たちの持ち家に関する希望条件(持ち家したい場所、部屋数や広さ、ある程度の内容など)をはっきりさせ、必要とする資金についても住宅価格の相場からどの程度必要か、その資金をどう手当てするのかなどを大まかに試算することを言います。
 当面の返済だけでなく、子供様の教育資金など将来の生活設計も考えておく必要があります。

 大きな希望を持っていますと、資金面で問題が生じます。あまりに希望条件を抑えてしまいますと夢のない計画になってしまいます。この基本方針(構想)立案過程では色々迷ったり、分からないことが出て来ますので、この段階で私たちファイナンシャル・プランナーに相談いただくのが、良い住宅取得計画を立案するコツです。

 基本方針(構想)を固めてから具体的取得段階へと進めば、もう迷うことなく希望に沿った物件・持ち家選びへと進むことが出来ます。 /staff(fukuyama)
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by sumai-okane | 2007-01-06 19:29 | 元気なシニアのコンサル日記

f0015148_187531.jpg 最近、定年退職したシニア層に賢い投資作戦というテーマで投資信託についてのセミナーを行いました。これまでもわが国の投資信託およびその販売戦略について問題意識を持っていましたが、セミナーのためにもう一度調べなおしてみると、このままで良いのかなあと改めて感じました。

 まず、販売手数料や信託報酬の高さが問題です。一般的に販売時に支払う販売手数料は2%から3%、毎年運用資金から引かれる信託報酬は1.5%前後になっています。先進国の経済運営の成長率は名目で5%前後、中国やインド、ベトナムなどの発展途上にある国で7%から10%程度ではないでしょうか。ですから株式や債券へ投資する投資信託の長期的なリターンは数%から高い分野で運用するもの(リスクも高い)で10%程度に落ち着くのではないでしょうか。その中から手数料や信託報酬が引かれるわけですから、投資した人へのリターンはかなり減ります。
 日本の投資信託は、米国の投資信託に比べて、コストが高く投資家のための商品というより、金融機関のための商品となっています。
 銀行預金は、預かったお金をどこに投資するかは銀行の責任で決定し、不良債権になるリスクは銀行にあります。投資信託は、価格変動等のリスクは全て投資した人にあります。投資信託を販売したり、運用したりするところは、全くリスクを背負っていません。それにしたら販売手数料や信託報酬があまりにも高いと思います。
 ごく一部の投資信託で販売手数料もなく、信託報酬が低いものがありますが、大勢は従来どおりです。
 最近販売手数料のいらない、ノーロードの投資信託が販売されていますが、販売手数料が要らない分、信託報酬が割高になっているものもありますので、良く中味を吟味してください。

 次に、販売姿勢について考えて見ましょう。販売手数料が高いために買い替えを勧める販売戦略が見え隠れします。証券会社は、次々と新しいテーマ(話題)の投資信託を出してきています。証券会社・銀行など販売窓口では、少し利益が出ているお客様には、買い替えを勧めています。すぐに数千億のお金が集まりますので、投資対象となつたもの(例えばインド株)が買われ値上がりします、しかし経済規模、企業価値より値上がりしたものは、徐々に低迷して来ます。結局ババを引いてしまうのは、個人の投資家です。

 投資信託は、長期保有を前提として、専門家に運用を任せ長期安定的な収益を期待する金融商品ですから、シニア層に向いた商品であるはずですが、現状はそうなっていません。
 家電製品や衣類などの一般的な商品では、価格破壊が起こり、最終消費者を向いた商品や販売システムが出てきていますが、投資信託の世界にも販売会社でなく、消費者(個人の投資家)にとってメリットのある商品が多く出て来ることを期待したいものです。


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by sumai-okane | 2006-12-07 10:59 | 元気なシニアのコンサル日記
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 介護保険が出来、また各地に有料老人ホームが出来ています。
 
 これから高齢社会を迎え、医療や介護に必要な社会負担が益々増えてくると予想されています。
 一方では80歳になっても元気に過ごしておられる方もいます。
しかし、80代にもなると独り暮らしになったり、ご近所の友人も亡くなられたり、入院したりして交流する機会も減って、さびしくしておられる方もいます。特に都市部ではその傾向がみられます。

現在の介護保険や老人ホーム施設建設に対する補助など、現在の福祉政策の中心は、健康を損ねた方への対応、つまり事後対応型の福祉政策に重点が置かれているように思います。
 いつまでも健康で、はつらつとして生活する老人を増やすような政策が必要ではないでしょうか。つまり、事前防止型の福祉政策です。

 高齢者がそこに行けば健康相談や小グループでの座談が出来、健康増進のための軽い体操指導などがあって、楽しい時間を過ごせるような場所があれば、医療費も軽減できるのではないでしょうか。

 老人いこいの家がありますが、まだまだ数が足りません。また相談員などスタッフの拡充も必要です。

 介護保険や介護施設の拡充など事後対応型の施策は、国が中心となり、健康管理・健康増進、老人いこいの家などの事前防止型の施策は地方自治体といったすみわけも必要ではないでしょうか。
 
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by sumai-okane | 2006-11-22 15:49 | 元気なシニアのコンサル日記

最適な持ち家時期は


f0015148_12214489.jpg 住宅取得や住宅ローンに関する個別相談で、時々お客様から「私たちの持ち家の時期として最適なのはいつですか。」、「今持ち家するのが良いのでしょうか」などと質問を受けることがあります。

 その時、住宅ローン金利、土地や建物の価格など経済情勢と家族の状況なとを総合的に考えて判断して下さいとお答えしています。

 家族の状況などについては、30歳前後に結婚し、例えば子供様二人を希望していれば、二人目のお子様が生まれ、最初のお子様が小学校に入学されるまでの間が最適でしょうと申し上げています。
 医学が発達したとはいえ、女性にとっては出産は大仕事です。出産後健康を損ねたり、体調がいましとつというケースも皆無とは言えません。出産が終わり、心身ともに安定してからがよいのではとお話しています。
 そして、最初のお子様が小学校に入学する前に持ち家すれば、小学校に入ってからの転校を避けることが出来ます。

 こう説明しますと、住宅ローンの返済期間が短くなる、早く購入して早く住宅ローンを完済した方が得ではないかと質問があります。

 この質問には、仮に結婚した直後3,500万円(諸費用含む)程度の住宅を住宅ローン3,000万円、金利3.5%、返済期間35年(年金受給が始まる65歳までに完済)で、購入した場合、年間返済額は1,487,844円(月額123,987円)となります。

 今度は、5年後35歳で購入し、返済期間30年(65歳には完済)で年間返済額は30歳購入と同額1,487,844円とするためには、住宅ローン額を幾らにしなければならないかを試算してみますと、2,761万円となります。
つまり、3,000万円と2,761万円の差239万円を自己資金として、増やしておかねばなりません。5年間ですから、年間47.8万円(月額39,800円)程度となります。

 まとめてみますと、8万円の家賃でアパートを借りても、将来住宅購入のために毎月4万円程度の貯蓄をしていけば、何時住宅を購入しても毎月12万円程度の住宅ローン返済で、65歳には完済可能だということです。

 今回のケースは、結婚年齢、住宅価格など標準的な事例で計算していますので、皆様は自分の持ち家計画を基に試算してみてください。
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by sumai-okane | 2006-11-06 11:50 | 元気なシニアのコンサル日記

f0015148_1656673.jpg 最近、住宅ローンに「がん保障特約付」や「3大疾病保障特約付」、「7大疾病保障特約付」などの保障特約が付いた商品が販売されています。

 従来から、住宅ローンを借りると、団体信用生命保険に加入しています。不幸にして住宅ローンの返済中に死亡すると住宅ローンの残りは、生命保険で返済されるので、遺族はそのまま自宅に住むことが出来ることになります。保険料は、金利に含まれており、金融機関が負担するのが一般的です。

 がんになったり、脳梗塞で長期に入院したりして、仕事が続けられなくなった場合、住宅ローンを返済し続けるのが大変ですから、その負担を軽減しようとするものが、「がん保障特約付」や「3大疾病保障特約付」、「7大疾病保障特約付」です。

 がん保障は、がんのみ。3大疾病になるとがん、脳卒中、急性心筋梗塞に対象が広がります。7大疾病になると糖尿病などの慢性疾患も付加されます。
 
 保険料は、住宅ローンの金利に0.2%~0.3%程度を上乗せして、住宅ローンを借りた人が負担しなければなりません。

 病気になったからといって、それだけで保険が下りる訳ではありません。仕事が続けられないような状態になって始めて保険でカバーされる仕組みになっています。

 大きな借金をすると将来の返済が心配になりますので、特約を付けたくなるのが心情ですが、特約の内容をよく理解し、既に加入している生命保険や医療保険の内容も含めて総合的に検討することか大切です。

 2000万円の住宅ローンを借り、30年で返済するとすると、0.3%の特約保険料は、総額で約100万円になります。
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by sumai-okane | 2006-10-16 14:01 | 元気なシニアのコンサル日記

f0015148_1325523.jpg セカンドライフに必要なお金を、基本生活費、ライフイベント資金、緊急・予備資金に分けて考えると分かりやすいと説明して来ました。

 前回までのお話で、基本生活費、ライフイベント資金をどのような金融商品で準備すればよいかを考えてきました。

 残るは、緊急・予備資金の資産運用です。緊急・予備資金は、基本生活費・ライフイベント資金を確保した上で、思いがけない長期の入院や災害など起きた場合に備える資金や余裕資金で、何事もなければ使用しない可能性も多い資金ですから少しはリスクを掛けられる訳です。

 長期に運用出来る資金ですから、物価上昇を若干でも上回るリターンが期待できる運用をしたいものですね。しかし、リターンを期待すれば、それに見合うリスクはあるわけですから、各個人として取り得るリスクに応じた資産運用を心がけるべきでしょう。

 まずどの程度のリスクを取り得るを考え、それに応じた資産配分(ポートフォリオ)を決定します。一般的には、日本株式、日本債券、外国株式、外国債券の4分野に対する投資比率を確定する事になります。

 投資比率が確定したら、次に具体的金融商品を選定します。金融商品の選定に当たっては、資産運用に関する個人的興味の程度によります。
 株式投資に興味を持つ人は、自分で個別株式を選んで運用するのも良いでしょう。
 一方、資産運用は専門家に任せて、自分は趣味や旅行などを楽しみたい人は、投資信託などを活用してください。

 しかし、大切な老後資金ですからある程度は関心を持ち、時々は資産運用の状況をチェックすることは、不可欠です。

(セカンドライフ シリーズは、今回で終了です。)

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by sumai-okane | 2006-10-10 23:40 | 元気なシニアのコンサル日記

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前回、セカンドライフを心豊かに過ごすための資産設計について説明しました。

 必要なお金を基本生活費、ライフイベント資金、緊急・予備資金に分けて考えると、考えやすいと述べました。では、この資金をどのような金融商品で準備するのかよいか考えて見ましょう。

 基本生活費は、日々必要とする生活費の中、公的年金だけでは足りない分を補うための資金ですから、年金の形で準備するのが最適でしょう。貯蓄と年金は原資としては、一緒でも毎年たつごとに貯蓄額が減っていくのは、さびしい気持ちになるのではないでしょうか。自分の経験では、年金であれば、原資は減っている訳ですが、減っていく実感はあまりありません。

退職金を年金の回せる制度がある企業等にお勤めの方は、それを活用してください。企業年金制度のない場合は、退職金や退職前の資産作りで、個人年金を準備しましょう。確定拠出年金や国民年金基金で準備するのも良い選択でしょう。

 年金商品には、金利や運用成績で年金額が変動するものと、予定利率が決まっており、払い込み額が決まれば、受け取れる年金額が決まるものとがあります。将来の金利上昇が予想される現状では、年金額が確定するタイプの商品は、あまりお勧めできませんが、変動型のものにはリスクも伴いますので、慎重に考える必要があります。

 ライフイベント資金は、使用する時期、必要とする金額も概ね決まっていますので、元本保証型の商品で準備するのが良いでしょう。

 (次回は、緊急・予備資金の資産運用について、考えてみましょう。)

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by sumai-okane | 2006-09-20 14:24 | 元気なシニアのコンサル日記
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 セカンドライフは、働いていた時間に匹敵するくらいの豊かな時間があると、これまでに述べてきました。そしてその豊かな時間を有意義にすごすためのきっかけ作りについてもお話してきました。

 セカンドライフを有意義に過ごすプラン作りが出来ました。今回は、このプランを可能にするための資産設計について、説明しましょう。

 セカンドライフに必要なお金を設計する場合、分かりやすい方法は必要なお金を3つに分けて考える方法です。

 まず生活を維持していくための基本生活費が必要です。食費や光熱費、交通費、教養娯楽費(趣味などのためのお金)など毎月必ず必要なベースとなるお金です。住居費は、持ち家の場合は必要ありませんが、賃貸の場合は、基本生活費に含めて考えましょう。
 
 次にライフイベント資金です。これからの生活を維持したり、有意義に過ごすために必要な費用の中、時々あるいは、一時的に必要となるまとまった費用です。自宅の修理やリフォームの費用、たまには出かけたい海外旅行などの費用、子供様の結婚費用の援助の費用などが挙げられるでしょう。

 三番目の費用が、緊急・予備費用です。私たちの生活には、予期しなかった大きな出来事に出くわす場合が、あります。私の場合でも、まさか阪神・淡路大震災のような大きな災害が起こり、家を建て直す必要が起こるとは、全く予想していませんでした。
 天災・災害以外でも、思いがけず家族が大きな病気や怪我で長い期間入院したりすることも全くないとは言い切れません。
 このような場合に備えて保険に入ったりしていますが、全てを保険でカバー出来るようにするためには、多額の保険料を払わなければなりません。何事もない場合もあるでしょうし、予想できないことにより費用が発生する場合もありますので、ある程度の緊急・予備費用を準備しておくことが必要でしょう。

次回は、このようなお金をどのように準備し、運用するかについてお話します。


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by sumai-okane | 2006-09-06 11:14 | 元気なシニアのコンサル日記

 前回、ありあまるセカンドライフの時間をどう使うかを考える時、まず大切なことは、そのことが好きだということが大切だと述べました。f0015148_034372.jpg

 次に大切なことは、そのことが、人より上手であったら、認められることもやりがいを感じる大切な要素ではないでしょうか。

 家庭菜園で野菜や果物を育てても、大いに成果があり、家族に感謝されたり、認められたりするとまた頑張ってみよう、研究して新しい野菜を栽培してみようという気持ちになるものです。
収穫物が沢山出来て、ご近所やお友達に配って、感謝されると益々やる気が起こります。

 私は既に62歳ですから、友達や先輩でセカンドライフを楽しんでいる人が沢山います。その中の何人かが、絵画を楽しんでいます。学生時代に好きだった絵を再開した人や仕事で機械の図面を描いていた人で独特の作風の絵を描いている人もいます。
 その多くの人は、定期的に展覧会に出品したり、グループで展覧会を開いたりしています。市展での入賞に挑戦している方もおられます。
 これも自分たちの成果・努力を認めてもらいたい、少しでも上手になっていることを確認したい気持ちの表れではないでしょうか。

 まずは、色々なことに挑戦してみましょう。これだと思ったことを始めてみましょう。
始めてみて楽しかったり、やりがいを感じたり、進歩を感じられたら続けてみましよう。
 今ひとつ楽しくなかったら、またあたらしいことに挑戦しましょう。セカンドライフは、ありあまる時間があるのですから。

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by sumai-okane | 2006-08-20 19:08 | 元気なシニアのコンサル日記