関西圏(大阪 兵庫 京都 滋賀 奈良 和歌山)で活躍中の独立系FPが、顧客のために日々奮闘しながら、感じたことを綴ってまいります。姉妹サイトは http://www.sumai-okane.net/ です。


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カテゴリ:生活設計ナビの独り言( 72 )

f0015148_22312815.jpgしばらく更新ご無沙汰しておりました。

11月後半から体調を崩しておりまして、お客様や関係者様に大変なご迷惑をお掛けしました。
すみませんでした。皆様、スケジュール調整等ありがとうございました。

本当に「身体が資本」で「健康が第一」ですね。

「いくら幸せでゆとりがある生活設計(ライフプラン)を描けていたとしても、健康でなければ実行できません。さらに夢や希望を実現することもできませんね。」
といつもお客様へお伝えしているのにお恥ずかしい限りです。

夢の実現といえば、まずこの仕事を始めることは1つの夢でした。
現在は1つ実現できたわけですが、まだまだいっぱいやりたいこと、やらなければいけないこと沢山ありますから、身体をいたわりながら進んでいきたいと思います。

さて今年を振り返ると大きな変化があった年でした。
その中で一番の出来事は、「事務所の移転」だったと思います。

創業以来3年間は他の会社での間借りの状態でしたが、8月に専用事務所をようやく立ち上げることができました。

周囲のご協力や多くのお客様のご理解やご支援のお陰で、本当に感謝しております。

そして専用になったことで、また夢への第一歩を踏み出すことができそうです。

「子育て家庭に優しいFP事務所」です。

かわいいお子様の成長を一緒に見守りながら、家計の問題解決に取り組んでいきたい
・・・・実現したい夢のイメージなのです。

来客で一番多いのがやはりマイホーム取得世代(20代後半~40台前半)です。
6~7割方はお子様がいらっしゃいますので、ご相談へ来られる前にお子様を
預けて来るのも大変です。

さらに、私のほうもずっと間借りの状態だったので、周りのこともあり、子供を連れて
事務所へ来られるのを躊躇されるケースがありました。

以上の2つの点で残念な想いをしておりました。

このたび、ようやく狭いながらも「キッズスペース」を確保できたのです。
1~2時間遊んでいただけるように、おもちゃ・本・図工セット・DVDを準備しています。
f0015148_15101251.jpg
☆お子様と一緒にお越しいただけます!☆ (良かったです)  

将来はもっと広い所に移って、キッズルームを併設していきたいと思っています。
保育士さんにも来ていただいて、お子様には思う存分いっぱい遊んでいただきながら、
親はしっかりご相談に集中していただけるような空間にしていきたいと思っています。

今の延長にも1つの夢があります。
まだまだいっぱいありますが、贅沢を言わずに1つ1つを実現していきたいです。

だから、身体が資本ですね。大事にして...頑張ってまいります。

/staff(yamashita)
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by sumai-okane | 2007-12-11 22:39 | 生活設計ナビの独り言
f0015148_2312731.jpg11月21日の日本経済新聞の朝刊1面にこんな記事(見出し)が出ていました。

>政府税制答申 消費税、社会保障財源に 増税09年度以降

2008年度の税制改正への骨子につながるものを示したものですが、今回は大きな改正をしないものの、将来は消費税を上げること以外に、他の税においても増税につながりそうな記述がちらほら見られます。

たとえば、
 ・所得税:配偶者控除、扶養控除のの廃止
 ・所得税:公的年金等控除は世代間公平性の観点から適正化
 ・相続税:相続税の課税範囲拡大
 ・金融税制:証券税制の廃止と金融一体課税の導入
というものが挙げられます。
これまでも定率減税や各種控除(配偶者特別控除、老年者控除)を廃止してきた経緯から、
個人に対する課税がもっともっと強くなってくるのが必至です。

その中でもう1つ心配なことがあります。

「相続時精算課税制度」です。
2500万円までを、親から子へ贈与した資産には贈与税が掛からいものです。(実際は贈与税の課税を先送りし、将来の相続発生時に贈与があった資金を戻して、相続税では再計算します。)これには今年末で切れる特例があり、本来の2500万円に1000万円加えた3500万円までを、親から子へ贈与した住宅取得資金には贈与税が掛かないというものです。

今あわてて、この特例を検討されるいらっしゃると思いますが、1つクギを差しておきたいと思います。

 >・相続税:相続税の課税範囲拡大

の一文にご注目ください。課税範囲拡大が何を意味するのか?です。

有力なのは基礎控除の縮小が挙げられます。
 基礎控除額とは 5000万円+(1000万円×法定相続人) で計算された額で、
 相続税評価額が基礎控除を上回らないと相続税が掛からないことを意味します。
 この控除額を下げようというものです。

そうなると、現在は相続税がかからないご家庭だと安心していても、将来は掛かる可能性がありますね。相続が発生するのは数十年先になることもありますから、当然課税範囲も変わってくることは考えられますね。

相続が発生した中で5%程度しか掛かっていない相続税も、今後は数10%を越えてくるかもしれません。結局は相続税での精算を選んだことが思惑外れとなってしまうことも出てきます。

特例での救済処置や経過処置があるかもしれませんが、安易にこの制度を使わないようにはしたいものです。(詳しいところは税理士さんにご相談いただいたほうが良いでしょう)

「税制に頼ってしまった住宅資金計画」には、実はそのようなリスクが潜んでいることを肝に銘じておきましょう。

/staff(yamashita)
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by sumai-okane | 2007-11-24 21:10 | 生活設計ナビの独り言

ライフプランセミナー

f0015148_0423378.jpg先週は某企業にお邪魔して、
従業員向けのセミナーを行いました。

タイトルは
「ライフプラン(生涯経済プラン)を作りましょう。」
というもの。

定時後の2時間という貴重なお時間をいただいて、これから
先行き不透明な世の中にこそ、ライフプランを立てて実行して
いく意義を説明させていただきました。

予定をはるかに超えた人数にお集まりいただいて、
講師のほうもかなりの気合が入りました。

約60ページの色々なエッセンスが入った資料を元に
実例を交えながら、知っておくべき知識をお伝えしました。

少しご紹介させていただくと、以下のようなテーマです。

 1.日本と個人を取り巻く現状
 2.今後の家計の収入と支出(負担)の見通し
 3.ライフプランを作る効果、および、作り方
 4.住宅ローンの見直し方法
 5.生命保険の見直し方法
 6.教育資金の準備方法
 7.老後資金の準備方法
 8.資産運用の目的・目標設定方法・実践
 
セミナーを実施した感想は、
2~3年前に比べてライフプランという言葉はある浸透している
ように感じました。特に2.3.4.7.8.に関心が高かった
ように思います。

各テーマの合間に演習も行いました。

 ○あなたの生涯生活資金は?

 ○あなたの将来受け取る年金額は?

をご案内したフローに従い、電卓で計算していただきました。

なにせ「他人事でなく、自分に関わる数字」なので真剣です。

大雑把な数字ですが、電卓で弾かれた金額をまじまじと眺めておられる姿
が印象的でした。
 → 思ったよりも少なかったのか?多かったのか?

終了後は、FPへの相談についての問い合わせもあり、ようやく本格的に
ライフプランを作るFPという専門家を認知していただいたように思います。

先行き不安な世の中、上手く乗り切りたい。
 →もはや成り行き任せでなく、自助努力が当たり前の時代へ。
  →1人1人がライフプランを立てて実行する。
   →解らない・気が付かないことをアドバイスする専門家。

今回つくづくセミナーを受講される方の眼差しや表情から、
3年前FPになった動機と瞼に浮かんだ未来が少しずつ現実化
してくるのを肌で感じました。

/staff(yamashita)
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by sumai-okane | 2007-11-01 23:49 | 生活設計ナビの独り言
f0015148_22434627.jpg
以前お話しした 「わが家の簡単家計簿」。
実際にコンサルティングで使っていますが、
なかなか好評で、きわめて有効であることがわかってきました。

簡単家計簿の特長は、FPが15分程度インタビューして記入することで、無意識に出ていってしまっているお金をキャッチできることにあります。

市販の家計簿やレシートに残らないお金って...結構あるものです。
さらに、給与天引きの中でもまるで義務であるかのようにダラダラと支払ってきているものがどんどん出てきます。チリも積もれば平均で年間2~20万円ぐらい。30万円以上のケースもあります。
税金・社会保険料、以外に出ていくお金を表面化させ、棚卸しすることで、「正しい家計力」を掴むことができるのです。

こうして簡単家計簿の実績を積み重ねていくと、ある傾向が見えてきました。
ご家庭によってかなり違うのが、食費(外食費)・教育費・医療費・レジャー費です。

特に教育費は子供のための出費ですが、
 ○ご夫婦の考え方(ご夫婦の親の考え方)
 ○地域性
 ○お友達との付き合い
 ○XX先生への入れ込み
等でかなり左右されてきます。

ほぼ学校教育費だけで済んでいるご家庭もあれば、
子供1人につき塾・お稽古事で3~4つ通わせている家庭もあります。
さらに通信教育も入れると5~6つという事例もありました。
遠方へ通わせる場合は交通費も入ってきます。

弟や妹がいれば、同じようにさせることになるので、1.5倍から2倍に膨れ上がります。
時を経て年齢やクラス(級)が上がると月謝もあがります。

試合や発表会などのイベント規模も市内⇒府県内⇒全国と拡がっていきます。
当然イベントに掛かる費用も加速度がついてくることでしょう。
その調子が続くと・・・・
今は良くても数年後には家計がもたない可能性も出てきます。
(他の費用と違って簡単に調整できない性質があるからです)

そこで・・・教育費だけを更に詳しく切り出した「教育費家計簿」を作って管理できるようなツールを作ってみました。

お子様が0歳~22歳までにかかる教育費を項目事に整理して、時系列的にシュミレーションして行くものです。将来の上昇率も加味してあり、これも以外と気が付かなかったシンプルな手法です。

教育費がいつ・どれぐらいの割合で家計に影響を及ぼすのか?簡単に予測することができます。その結果を踏まえて、習い事の取捨選択、他の出費との兼ね合い、将来の妻の収入の要・不要などいろいろな観点での先手を考えることができます。是非またご利用ください。

通常のライフプランニングでは、文部科学省で調査した統計資料などを参考にすることが多いのですが、それはあくまでも平均的な机上の計算に過ぎません。実際にご夫婦の話をじっくりと聞いて分析し、本当に必要となる教育費の見積もりをするのが正解だと思っています。

一筋縄に行かないケースがあるからこそ、この家計簿の意味があると思います。

/staff(yamashita)
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by sumai-okane | 2007-10-22 22:54 | 生活設計ナビの独り言

ひこにゃん

皆さん,「ひこにゃん」って、知っていますか?f0015148_23503433.jpg

知らない方のほうが多いでしょう。
私も夏が始まる前は全く知りませんでした。

「ひこにゃん」とは? とキャラクターの名前です。  (写真↓)

滋賀県北部にある彦根市(歴史で出てきましたね。そこまででご勘弁を。笑)
の彦根城築城400年を迎えたイベントのマスコットキャラクターです。

今や滋賀県のシンボルのようにも扱われています。

武将の兜をかぶった猫が色々なポーズをして、愛くるしい表情をしてくれます。
また、ネーミングが絶妙に思います。

夏休み、毎年恒例の琵琶湖への家族旅行に行った時のこと、
小学生の娘が自分へのお土産に欲しいとねだって来たものです。

                             ...
行く前に立ち寄ったS.A(お土産屋)では見ても全然興味を示さなかったのに、
帰り際には「あれ絶対ほしい!」と何回もうるさいこと・・最後には泣き出してしまいました。
 (実はS.Aに寄れずに通り過ごしてしまったのです。)

彼女の粘りに負けて、京都南I.C.から「ひこにゃん」のために引き返しました。

今年の楽しかった夏の思い出として、ぜひ手に入れておきたかったのでしょう。
毎日~毎日~、ぎゅっと抱いて気持ち良さそうに眠っています。

本日は娘からちょっと拝借して写真をパチッ!

f0015148_23494118.jpg


改めて見ると..なんとなく癒されますねえ。。やっぱり親子、好みが似ているのかなあ。

「もう1つ買っておけば良かった....」とちょっぴり後悔している父親でした。


(関連サイト)ひこちゃん倶楽部: http://www.hikone-400th.jp/hikonyan/

/staff(yamashita)
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by sumai-okane | 2007-09-29 23:58 | 生活設計ナビの独り言

被災者支援再建制度

前回の続きのお話をします。

f0015148_14252199.jpg「国や自治体から出る援助金は現実には期待できない額」と書いていますが、具体的には被災者支援再建制度というものです。

この制度の見直しが検討されています。

現行では所得条件を500万円以下(世帯主60歳以上800万円以下)を一律800万円以下
にして、支給額に関しては「生活費」「住宅費」の項目別に支給枠があり、その範囲
で「実費支給」でした。見直しするのは項目別に「定額支給」とするというものです。

この法案の改正、今後も注目しておきたいものです。

手続きの簡素化を含めた緩和と言えますが、2000年以降に地震や風水害が
多発して被災者が増加している現状に直面しているのですから、対応が遅いという感がしてなりません。

この被災者支援再建制度の最大支給額は300万円と知ると、当面の生活などを凌ぐ
費用で使ってしまい、住まいの再建にはとても回せないのが実情ではないでしょうか?

上限額の緩和も全壊世帯で最大450万円の支給に留まっています。

このあたりを皆さんにもっと知っていただいて、
「自分の住まいは自分で守る」
という意識を高めて、リスク管理をしっかりやっていくことが大切だと思います。
 (後ろ向きのことはなかなか気が付かないとは思いますが...)

・勧められるがままに火災保険に入ってしまっていないか?
・火災・風水害・地震に遭った時にわが家へ支給される額を知っているか?
・現在の建物評価が今どうなのか?保障期間はいつまでか?
・再度立て直す場合はいくら必要か?
・住宅ローンはどうなるか?
・緊急用予備資金をどれぐらい確保されているか?

なども生活設計(ライフプランニング)する際に点検しておきましょう。

/staff(yamashita)
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by sumai-okane | 2007-09-09 22:40 | 生活設計ナビの独り言

地震保険のメリット


f0015148_094443.jpg8月30日から防災週間が始まっています。
特に9月1日は関東大震災が発生した日で、1960年からその日を「防災の日」として創設されました。

そこは私は体験していませんが、阪神淡路のほうは体験していますので、
地震はやっぱり起こるもの、日頃の備えは大切だという意識をようやく持つことができました。

あれから、防災グッズはかなり色々なものが発売されて普及してきていますが、ただ地震保険のほうは?と言うとあれほどの震災を経験した関西では加入が伸びていないそうです。

それならば・・・ということなのか、今年から税金面では地震保険料控除(最高5万円)が創設されています。また、既存耐震改修保険特別控除(最高20万円)も創設されました。
これらの制度が受けられるメリットを忘れないようにしましょう。

マイホームを買う際の、火災保険(地震保険)についてのご相談も増えてきました。

相談者 「地震保険も入っておいたほうが良いでしょうか?大きなのはあと20~30年か先でしょう。まあ強い家だと思うし、入らなくても良いかなとおもっていますが...」とおっしゃる方、結構いらっしゃいます。 ⇒ご自身での勝手な解釈であることは明白ですね。

FP 「地層の動きはどうなるかわかりません。誰も想定を超える震災は無いとは言い切れませんね。それで家が倒壊してしまったり、倒壊しなくても火が燃え移って来て焼けてしまった場合、建て直し資金をご自身でどこまで準備できるか?です。もし、準備できるのなら加入しなくて良いとは思いますよ。あと、国や自治体から出る援助金は現実には期待できない額なのですよ。」とアドバイスすると、「はっ!」と目が覚めて考え直されるという光景がありました。

地震については、台風や豪雨と違って事前に予測できない上に、起ってしまうと人間は本当に無力なものです。であるがゆえに「事前にリスクに向き合い、対策を打っておく」ことを実行しておきましょう。
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by sumai-okane | 2007-09-02 23:56 | 生活設計ナビの独り言
f0015148_22374022.jpg
自宅のプリンタ(複合機)が突然動かなくなりました。
同じ原因で、これでもう3度目になります。

それってかなりの大問題なのでは?と思われるかもしれませんが、
正確には「故障」とは言えないもののようです。

いきなりです、
「メンテナンス部品エラーになりました。サービスセンターへご相談ください。」
操作パネルにこのような表示がありました。当然、訳がわかりませんよね。

サービスセンターへ電話すると
「それはインクの廃液タンクが一杯になっていまして、交換が必要です。」
交換するには送料込みで約7,800円が必要になります。」との回答。

とても困っているのでやむ終えず修理を頼みましたが、買った後でこんな費用が掛かって
くるとは思っても見ませんでした。

振り返ると1回目が丁度”保証期間を過ぎた”ころ。なんか釈然としません!?

インクカートリッジの費用については、当然インクが無くなると交換が必要と思って見積って
いましたが、使っていると廃液タンクの交換が必要になるとは....ましてや、
サービスセンターへ送らないと対応できないとは(その間は使えないのです!)・・・・
   →これって想定されることですよね。
売る側は消費者へちゃんと知らせておくべきことだと思いませんか?

メーカーへさんざん文句を言いましたが、「それは仕様なので...」と平謝りだけ。

インクカートリッジ代抜きで計算すると、
30,000円で買った複合機は実は30,000円の買い物で済んだわけでなく、
3年経った今は(7,800円×3回=)23,400円のメンテナンス費用が加算されて、
53,400円の買い物になっているのです


今後使い続けるとますます膨らんでいきそうです。

「これ、本当に知りませんでした。トホホ。」という情けないことなのですが、パンプレット
には一言も書いていません。
この会社の複合機を使ったことがある人なら、そこに気が付いて後の費用を見積もれた
かもしれません。

次のプリンタを買う時に、そこに充分気を付けて(確認して)選びたいと思います。

  ◇  ◇  ◇

上と同じことが、マイホームを買う場合にも言えると思います。

土地・建物・諸費用・引越・家電・家具...
これでもう済んだと思われる方がいらっしゃいます。

でも、10年、20年、30年と住みつづけるものです。
当然ながら老朽化が進み、また何らかの原因で修理しないといけない場合が出てきます。

想定される範囲でどのようなメンテナンス費用がかかるのか?
販売会社にはきっちり確認しておきましょう。
(実績値や統計値なども見せてもらうのもいいでしょう)

「ほとんど掛からなくて、気にならない程度ですよ。」とぼやかされたり、
「いい材料を使っていますから、後のコストはかなり安く付くはずです。」と言われても、
そのまま鵜呑みにしないようにしましょう。

実際には個別要因、免責となる事項があるはずで、結局は自分たちである程度の費用
を出して修理することがあり得ます。

メンテナンスコストはゼロでありません。必ず入れておいてください。
それを見込んだマイホーム資金計画こそ、現実的でまっとうなものです。

ライフプランをお作りする際にもこの費用を...必ず入れています。

/staff(yamashita)
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by sumai-okane | 2007-08-19 22:36 | 生活設計ナビの独り言
すっかりお馴染みになったフラット35。f0015148_23162040.jpg

低金利のうちにと....利用される方が右肩上がりに増えてきましたが、最近は頭打ちの傾向gが出てきました。近々の話題として20年以内の返済期間であればもっと金利を低くするしくみも検討されています。

今日、お話しするのはフラット35Sといって、すでに実施されている制度です。
「S」はSpecialの頭文字です。何がSupecialなのかというと、より質の高い住宅の取得を支援するためのものだそうです。

これ。案外知られていないようなので触れておきたいと思います。

フラット35の技術基準に加えて、Sの技術基準に適合していれば、当初5年間はフラット35の金利について、0.3%の優遇を受けられるというものです。

「5年間だけ?」と言っても残高が最も多い5年ですから、利息の軽減効果は大きいです。

例えば、3.0%の金利で3000万円を30年借りる場合は、総返済額は約4850万円になります。一方、当初5年間2.7%の金利(6年目から3.0%に戻る)で同じように借りると、総返済額は約4797万円で済んでしまいます。約53万円の節約。いかがでしょう。

フラット35Sの一番の注意点は申し込み期間が区切られていることです。
今年の第1回目が4/23~7/31です。第2回目は10/1からです。
期間中に募集枠の上限(3000億円)があり、達してしまった場合は締め切られます。

第1回目期限7/31が迫ってきており、7/19現在はその数に達していないようですので、
まさにフラット35をご検討しておられる方は、Sのほうにもご関心持っていただければと
思います。

また、申し込みの時に証明書類を揃えておく必要はなく、資金実行の手続の前までに
揃えておけば良いのです。これも注目したい点です。

フラット35Sに適合しそうかどうかはは、売主、工事請負業者、販売代理業者等にご確認ください。大手ディベロッパーの物件は適合しているケースが多く見られます。

ちょっとした制度や手続きを知っている/知らない⇒するか/しないのかで、人生で支出するお金が変わります。一番大きな買い物である住宅ローンで得することは運用の成果として見ることもできますね。

最後にもう一度。7/31まであと10日間余り。お知らせしましたよ!

/staff(yamashita)
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by sumai-okane | 2007-07-19 23:16 | 生活設計ナビの独り言
f0015148_21514699.jpg>住宅ローン  金利を引き上げ
>東京三菱UFJなど10年物 11年ぶり高水準
> (日本経済新聞 2007年6月30日朝刊)

7月から住宅ローンの金利が上昇します。しかも、今人気の
一定期間について金利が固定できるものです。
中でも10年物が多く選ばれているようです。

大手4銀行が発表している金利(店頭表示)
 3年物で3.40%~3.50%  (前月よりも0.15%~0.25%↑)
 5年物で3.75%     (前月よりも0.15%~0.25%↑)
 10年物で4.05%~4.20% (前月よりも0.25%↑)

11年ぶりの高水準となるということで、いよいよ以前の
しかるべき金利水準に戻りつつあることを示しています。

実際には各行とも、1.00%前後の金利優遇をお客様へ提示してくると思います。
そうなると、3年物で2.5%前後、5年物で2%後半、10年物は3%前後が想定されますね。

1年半ほど前には1%台の金利というのが結構ありましたが、
これからはなかなかお目にかかれないと思います。

たとえば、3000万円を35年返済する住宅ローンを想定してみましょう。

わかりやすくするために、仮に金利が一定に推移するシナリオにします。

【2.75%】→0.25%アップ→【3.00%】になった場合、
 毎月の返済額は、4,145円 アップします。
 35年間の総返済額に換算すると、1,740,767円のアップになります。

この違いはどうでしょう。私は大きいと感じてしまいます。

感覚的には毎月では1回の外食代、一生でファミリーカー1台分が消費
できなくなるということになります。

そして、金利は下がるのはゆっくりですが、上がるときには速いという傾向があります。

では、私たちはどうすればよいのでしょうか?

金利水準が上がるのは仕方無いにしても、最近ますます金融機関による競争が激しくなっており、実は掘り出しものの金利を提供しているところもあります。
横並びでないので、買い手に有利なのです。

これから選ぼうとされる方は、住宅ローンの金利の0.xx%にはこだわっていただきたいとは思います。そして、一旦決めてしまった住宅ローンも、可能ならば、直前に有利なものに変更しても良いでしょう。

とはいっても、「毎月返済額がいくら下がる?」とか表面的なことだけで決めてしまわないようにしたいものです。

是非、「ご自身のライフプラン」から見て、無理のない返済を実行していけるのかどうか?を検証しておくことが一番大切です。商品内容だけで判断すると危険です。

/staff(yamashita)
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by sumai-okane | 2007-07-01 21:54 | 生活設計ナビの独り言