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再び持ち家の時期について


f0015148_2148899.jpg最近、40代の方の住宅取得に関する相談を担当しました。
その中で、持ち家の時期は、いつが良いかについて、話し合いましたので、そのことを整理してみました。

定年後・老後のことを考えると、現役時に持ち家取得し、住宅ローンの返済も終わっていることが望ましいと思います。

仮に4LDK 3,500万円程度の住宅購入を計画したとします。
30歳結婚直後の人の場合は、殆んど全額を住宅ローンで計画することになるでしょう。35年、65歳で完済、金利3%程度とすると、年間160万円程度の返済計画になります。

一方、65歳現役引退の時期に、持ち家する場合は、30歳から65歳までに年間100万円を将来の持ち家のために貯蓄すれば、65歳時には3,500万円程度は貯まることになりますので、自己資金だけで持ち家出来ます。
40歳時に急に持ち家を計画したとしても、10年間で1,000万円程度貯まっているはずですから、住宅ローンは、2,500万円、65歳までの25年返済で、年間の返済は140万円程度となります。

結論からいいますと、取得したい住宅の価格を住宅費準備期間35年(30歳から65歳)で割った金額程度を毎年準備していけば、何歳でも自由に持ち家時期を決めることが出来ることになります。

今回は、金利や物価上昇をゼロとしましたが、金利・物価上昇を織り込んでも、考え方は同じです。

/staff(fukuyama)
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by sumai-okane | 2008-03-13 15:31 | 元気なシニアのコンサル日記