関西圏(大阪 兵庫 京都 滋賀 奈良 和歌山)で活躍中の独立系FPが、顧客のために日々奮闘しながら、感じたことを綴ってまいります。姉妹サイトは http://www.sumai-okane.net/ です。


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フラット35Sの締め切り迫る!

すっかりお馴染みになったフラット35。f0015148_23162040.jpg

低金利のうちにと....利用される方が右肩上がりに増えてきましたが、最近は頭打ちの傾向gが出てきました。近々の話題として20年以内の返済期間であればもっと金利を低くするしくみも検討されています。

今日、お話しするのはフラット35Sといって、すでに実施されている制度です。
「S」はSpecialの頭文字です。何がSupecialなのかというと、より質の高い住宅の取得を支援するためのものだそうです。

これ。案外知られていないようなので触れておきたいと思います。

フラット35の技術基準に加えて、Sの技術基準に適合していれば、当初5年間はフラット35の金利について、0.3%の優遇を受けられるというものです。

「5年間だけ?」と言っても残高が最も多い5年ですから、利息の軽減効果は大きいです。

例えば、3.0%の金利で3000万円を30年借りる場合は、総返済額は約4850万円になります。一方、当初5年間2.7%の金利(6年目から3.0%に戻る)で同じように借りると、総返済額は約4797万円で済んでしまいます。約53万円の節約。いかがでしょう。

フラット35Sの一番の注意点は申し込み期間が区切られていることです。
今年の第1回目が4/23~7/31です。第2回目は10/1からです。
期間中に募集枠の上限(3000億円)があり、達してしまった場合は締め切られます。

第1回目期限7/31が迫ってきており、7/19現在はその数に達していないようですので、
まさにフラット35をご検討しておられる方は、Sのほうにもご関心持っていただければと
思います。

また、申し込みの時に証明書類を揃えておく必要はなく、資金実行の手続の前までに
揃えておけば良いのです。これも注目したい点です。

フラット35Sに適合しそうかどうかはは、売主、工事請負業者、販売代理業者等にご確認ください。大手ディベロッパーの物件は適合しているケースが多く見られます。

ちょっとした制度や手続きを知っている/知らない⇒するか/しないのかで、人生で支出するお金が変わります。一番大きな買い物である住宅ローンで得することは運用の成果として見ることもできますね。

最後にもう一度。7/31まであと10日間余り。お知らせしましたよ!

/staff(yamashita)
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by sumai-okane | 2007-07-19 23:16 | 生活設計ナビの独り言