関西圏(大阪 兵庫 京都 滋賀 奈良 和歌山)で活躍中の独立系FPが、顧客のために日々奮闘しながら、感じたことを綴ってまいります。姉妹サイトは http://www.sumai-okane.net/ です。


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3大疾病保障特約付住宅ローン


f0015148_1656673.jpg 最近、住宅ローンに「がん保障特約付」や「3大疾病保障特約付」、「7大疾病保障特約付」などの保障特約が付いた商品が販売されています。

 従来から、住宅ローンを借りると、団体信用生命保険に加入しています。不幸にして住宅ローンの返済中に死亡すると住宅ローンの残りは、生命保険で返済されるので、遺族はそのまま自宅に住むことが出来ることになります。保険料は、金利に含まれており、金融機関が負担するのが一般的です。

 がんになったり、脳梗塞で長期に入院したりして、仕事が続けられなくなった場合、住宅ローンを返済し続けるのが大変ですから、その負担を軽減しようとするものが、「がん保障特約付」や「3大疾病保障特約付」、「7大疾病保障特約付」です。

 がん保障は、がんのみ。3大疾病になるとがん、脳卒中、急性心筋梗塞に対象が広がります。7大疾病になると糖尿病などの慢性疾患も付加されます。
 
 保険料は、住宅ローンの金利に0.2%~0.3%程度を上乗せして、住宅ローンを借りた人が負担しなければなりません。

 病気になったからといって、それだけで保険が下りる訳ではありません。仕事が続けられないような状態になって始めて保険でカバーされる仕組みになっています。

 大きな借金をすると将来の返済が心配になりますので、特約を付けたくなるのが心情ですが、特約の内容をよく理解し、既に加入している生命保険や医療保険の内容も含めて総合的に検討することか大切です。

 2000万円の住宅ローンを借り、30年で返済するとすると、0.3%の特約保険料は、総額で約100万円になります。
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by sumai-okane | 2006-10-16 14:01 | 元気なシニアのコンサル日記