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セカンドライフのための生活設計


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前回、セカンドライフを心豊かに過ごすための資産設計について説明しました。

 必要なお金を基本生活費、ライフイベント資金、緊急・予備資金に分けて考えると、考えやすいと述べました。では、この資金をどのような金融商品で準備するのかよいか考えて見ましょう。

 基本生活費は、日々必要とする生活費の中、公的年金だけでは足りない分を補うための資金ですから、年金の形で準備するのが最適でしょう。貯蓄と年金は原資としては、一緒でも毎年たつごとに貯蓄額が減っていくのは、さびしい気持ちになるのではないでしょうか。自分の経験では、年金であれば、原資は減っている訳ですが、減っていく実感はあまりありません。

退職金を年金の回せる制度がある企業等にお勤めの方は、それを活用してください。企業年金制度のない場合は、退職金や退職前の資産作りで、個人年金を準備しましょう。確定拠出年金や国民年金基金で準備するのも良い選択でしょう。

 年金商品には、金利や運用成績で年金額が変動するものと、予定利率が決まっており、払い込み額が決まれば、受け取れる年金額が決まるものとがあります。将来の金利上昇が予想される現状では、年金額が確定するタイプの商品は、あまりお勧めできませんが、変動型のものにはリスクも伴いますので、慎重に考える必要があります。

 ライフイベント資金は、使用する時期、必要とする金額も概ね決まっていますので、元本保証型の商品で準備するのが良いでしょう。

 (次回は、緊急・予備資金の資産運用について、考えてみましょう。)

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by sumai-okane | 2006-09-20 14:24 | 元気なシニアのコンサル日記