6月18日・住宅ローン相談の現場から
2006年 06月 19日
今日は、セミナーと個別相談の一日でした。
午前中のご相談は8月に住宅着工予定の方で、
住宅ローンの固定期間を何年にしたらよいかなど、
金利上昇リスクを心配されていました。
それと、生命保険の見直しです。
午後からのご相談も、
やはり住宅ローンの選定と保険の見直しでした。
最近の金利情勢も、アメリカ経済の減速懸念から、日本の株価も影響を受け、
金利の上昇スピードも、当初予想より少し、遅くなりそうな気配もある。
長期の住宅ローン金利は5月にかなり上がりました。
長期固定金利が上昇したため、変動金利や3年固定との金利差結構ある。
どの時点で、金利がどの程度上るのか。
その読みと、住宅ローンを借りる人のライフプランから見た返済可能スピードにより
金利の固定期間も判断しなければならない。
最近は、銀行が変動金利と長期固定を半分ずつ、組み合わせた住宅ローンも始めた。
グローバルな視野で、金利上昇リスクを、個人が判断し、対処しなければならない。
住宅ローンも生命保険も、自分だけで選択するのが困難である。
お二人のご相談者の方とは、
来週、ライフプラン作成のためお会いする予定です。
午前中のご相談は8月に住宅着工予定の方で、
住宅ローンの固定期間を何年にしたらよいかなど、
金利上昇リスクを心配されていました。
それと、生命保険の見直しです。
午後からのご相談も、
やはり住宅ローンの選定と保険の見直しでした。
最近の金利情勢も、アメリカ経済の減速懸念から、日本の株価も影響を受け、
金利の上昇スピードも、当初予想より少し、遅くなりそうな気配もある。
長期の住宅ローン金利は5月にかなり上がりました。
長期固定金利が上昇したため、変動金利や3年固定との金利差結構ある。
どの時点で、金利がどの程度上るのか。
その読みと、住宅ローンを借りる人のライフプランから見た返済可能スピードにより
金利の固定期間も判断しなければならない。
最近は、銀行が変動金利と長期固定を半分ずつ、組み合わせた住宅ローンも始めた。
グローバルな視野で、金利上昇リスクを、個人が判断し、対処しなければならない。
住宅ローンも生命保険も、自分だけで選択するのが困難である。
お二人のご相談者の方とは、
来週、ライフプラン作成のためお会いする予定です。
by sumai-okane
| 2006-06-19 00:40
| 京都の実務派FPが駆ける!