関西圏(大阪 兵庫 京都 滋賀 奈良 和歌山)で活躍中の独立系FPが、顧客のために日々奮闘しながら、感じたことを綴ってまいります。姉妹サイトは http://www.sumai-okane.net/ です。


by sumai-okane
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ファイナンシャルプランナー(FP)の山下修一です。

この度、私の事務所・アズ・ユア・プランナーの
ホームページをリニューアルいたしました。

http://www.ayp.co.jp/

是非、一度ご覧ください。

以前よりも、FPコンサルティングの内容・流れ・そのメリットを
もっと詳しく具体的にご説明しております。

1人でも多くの皆様が気軽にFPという専門家をご活用いただき、
「不安の解消、将来の安心と豊かな暮らし」への近道を発見して
いただければと思います。

それでは今後とも宜しくお願い申し上げます。

/staff(yamashita)
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# by sumai-okane | 2008-06-29 22:23 | 生活設計ナビの独り言
f0015148_217412.jpgこれまでに、マイホーム購入の進め方で、まず最初に手がけることは、情報収集。情報収集が出来たら、マイホーム購入計画の基本計画の立案と進みます。

前回、基本計画が出来ましたら、資金計画や返済計画の面から検討し、その中の一つとして、家計収支の推移表(家計のキャッシュフロー表)の作成の重要さについて述べました。

今回は、家計収支の推移表(家計のキャッシュフロー表)の作成方法について、もう少し詳しく解説します。

まず、縦横の罫線を引き、左側縦の項目には、上から家族のお名前、ライフイベント、収入、支出、年間収支、資産残高とします。右側横の項目は、一番上に年または年度を記載します。最初の年は、前年度から始め、35年間あるいは定年までなど、区切りの良い年までとします。エクセルなど表計算ソフトを使うと便利です。

家族のお名前の欄には、年齢を入れます。ライフイベントの欄には、住宅取得、子供様の学校入学、結婚記念日など、将来の夢やライフイベントを予定している年に書き込みます。車の買い替え、海外旅行など大きな出費が予想されるものも加えましょう。
収入の欄には、まず前年の源泉徴収票、確定申告書などから前年の収入実績を書き込みます。支出は、基本生活費、教育費、住宅費、生命保険・損害保険程度に分けて、家計簿をつけている人は家計簿から、つけてない人は銀行口座の引き落としなどを活用して前年の実績を記入します。

今年から将来にかけては、上段のライフイベントを参考に、例えばお子様の進学・進級に伴う教育費を記載します。
住宅費については、基本計画の資金計画・住宅ローン計画に基づき、住宅取得時の頭金・諸費用、住宅ローンの返済額などを記載します。
基本生活費や教育費が年代とともにどうなるか分からない場合は、インターネットで検索すれば、総務省、文部科学省の調査データで知ることが出来ます。金融広報中央委員会が毎年発行している「暮らしと金融なんでもデータ」は、大きな書店には売っています。430円程度で色々なデータが載っていますので便利です。

将来の収入、支出が記入できたら年間収支を出しましょう。次に、前年度末の資産残高に、今年の年間収支を加算していくと、資産残高の推移が出てきます。

家計収支の推移表(家計のキャッシュフロー表)が出来たら、資産残高がマイナスになることはないか、定年時に住宅ローンの残高返済が可能かなどの評価を行い、問題がなければ、住宅取得に関する基本計画はOKとなり、次のステップへと進みます。
もし、資産残高がマイナスになるとか、住宅ローンの残額返済で退職金がなくなってしまう等、問題点があれば、まず収入増加策、家計支出削減策を検討します。それでも、キャッシュフロー表に改善が見られない場合は、基本計画に戻って、再検討しましょう。
/staff(fukuyama)
所属会社:アクティバ企画/関西FPパートナーズ
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# by sumai-okane | 2008-06-20 10:03 | 元気なシニアのコンサル日記
f0015148_20481322.jpg4年間の実績を振り返ってみて、「ご相談のきっかけ」について一度整理してみました。

ご相談のきっかけとなったテーマは
 1.マイホーム資金計画・住宅ローン
 2.保険の見直し
 3.ライフプラン(特に老後、および、家計の改善)
がベスト3でした。

ただ、圧倒的に1.が多いです。最近は3.も増えてきました。

やはり、マイホームを買うという決断をする場合、年収の数年分の値段がする
買い物をするわけですから、ちょっとした計画違い・判断違いがこれからの家計に
大きな影響を及ぼしてきます。(計算すると本当にビックリする場合があります)

そこで一生後悔をしないように、客観的に専門家のノウハウを求めて
ご相談に来られるわけです。

6月も変わらず、住宅購入の資金計画や住宅ローンに関する相談が多いです。

さて・・・
数日前に「退職とお金の相談」のブログ上で、お客様の声を掲載させていただきましたが、
「マイホーム資金計画、住宅ローンの選択、住宅ローンの見直し」
のほうでも、お客様の声をたくさん頂いております。
今回はその一部をご紹介させていただきます。(匿名・掲載はご了承頂いております)

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■ご相談内容「住宅ローンの見直し」
 
 ローンの返済や保険に不安があるので、何か参考になればと相談しました。
 アドバイスいただき、目先のことだけを見ることは考え直す必要があると思い、
 顧問契約を依頼しました。知識がなく実際どうやって・・と思いましたが、
 ご支援を頂いて本当に助かりました。
 
 (平成17年2月開始 大阪府大阪市 年齢30代 女性)
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■ご相談内容「住宅ローンの繰上げ返済」
 
 これまで自分なりに情報収集していましたが、ポイントがわからず不安でした。
 山下先生からはわが家の特性に合ったアドバイスをしていただき、将来のために
 今なすべきことがとてもクリアになり安心できました。
 もっと早くから依頼できたらベターだったし、これからは先生のアドバイスに
 従い、家計管理を頑張っていこうと思います。
  
 (平成19年1月開始 大阪府堺市 年齢30代 女性)
--------------------------------------------------------
■ご相談内容「マイホーム資金計画」
 
 マイホーム購入するのを悩んでいましたが、いろいろアドバイスを頂き、夢が実現致しました。
 キャッシュフロー表を作って頂いたことで、今後の流れもよくわかりました。
 
 (平成19年3月開始 大阪府和泉市 年齢20代 女性)
--------------------------------------------------------
■ご相談内容「マイホーム資金計画」
 
 住宅の購入を決意してから、知らない言葉、仕組み、制度が
 大量に溢れ出ている状態のところを山下さんに助けて頂きました。
 新居に移ってからもライフプランのお陰で安心の毎日です。
 
 (平成19年4月開始 大阪府高槻市 年齢30代 男性)
--------------------------------------------------------
■ご相談内容「マイホーム資金計画」
 
 人生にそう度々ないマイホームという大きな買い物を安心して行うことが
 できました。それもこれも山下先生に将来に渡るキャッシュフローをいくつもの
 シナリオで作っていただいたお陰です。加えて客観的な立場から助言も下さり、
 安心して決断をすることができました。
 
 (平成19年5月開始 兵庫県西宮市 年齢40代 男性)
--------------------------------------------------------

生の声です。

  ◇  ◇  ◇  ◇  

私も8年前に住宅の購入を経験しました。

たしかに新居を構えた嬉しさが先行しましたが、後では勧められるがまま、
そして素人判断の資金計画で、資金繰りは決して満足できませんでした。

時間を掛けて情報収集に励み勉強したつもりでしたが、
最終的に住宅ローンは賢明な選択ではなかったように思います。

あの時にしかるべき専門家が傍にいて、アドバイスを受けていたら・・

もっと上手に買い物ができたのではないかと思っています。
そうするとお金の残り方も変わり、もっと他の目的に有意義にできたはずです。

そのような経験談もしっかりとお伝えしながら、
5年目に入っても引き続き、お客様のご相談に誠意を持って対応して参ります。

今後ともよろしくお願いいたします。
/staff(yamashita)
所属会社:アズ・ユア・プランナー関西FPパートナーズ
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# by sumai-okane | 2008-06-19 20:59 | 生活設計ナビの独り言

誰も教えてくれない

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自分の家計に“ちょうどいい”家の価格”

住宅の購入をきっかけにお客様と出会う事が多い。

皆さん共通の悩みは、
 「自分の家計がいくらまで住宅にお金をかけても大丈夫か?」
この問いかけに対して明確な答えを出せない事です。

銀行は、できるだけ多く融資をしたほうが、利息収入が多くなる。借りる側と貸す側は、どうしても利益が相反してしまう。銀行に相談しても答えが出ない。

こんな理由で金融機関に属さない独立ファイナンシャルプランナーに相談に来られる。

家計はそれぞれ状況が異なり、お一人お一人の状況を丁寧に聞き取りプランニングしていきます。モデルケースなどで判断できるものではありません。

お子様の状況・収入の将来予測・老後資金の必要額など。様々なリスクを考慮しながらお客様の実感にあったものになるまで、何回もヒアリングし作り直します。

一生を左右する住宅購入です。しっかり時間と労力をかけて意思決定したいものです。

自分の側に100%立ってアドバイスしてくれる存在が、本当に必要な時代です。

/staff(ito)
所属会社:FPフォートレス/関西FPパートナーズ
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# by sumai-okane | 2008-06-14 20:48 | 京都の実務派FPが駆ける!
四川省の大地震から1週間が過ぎました。f0015148_0373122.jpg
1日毎に想像を超える大変な自然災害になっているようです。

最近..地球の自然について
「なんかおかしい?」と感じるのは私だけでしょうか?

恐怖心をあおるわけでなく、正直な感覚です。

日本では13年前の阪神淡路、3年前の新潟中越などの震災を経験したわけ
ですが、そこでの教訓は次に生かさないといけないのです。

地震というもの、
  次に何時やって来るかは分かりません。
  発生間隔は無しです。
  何処にどれぐらい規模でやって来るのかも分かりません。


ご自身の資産を投じて購入したマイホームが、
いつも自然災害のリスクにさらされているのはご存知ですね。
もっと関心を持って取り組んで備えておきたいものです。

地震の前には人は無力です。そこを助けてあげるものが必要なのです。

それでも..地震保険への加入が思ったほど伸びていません。

例えば、マンションの管理組合では、共用部分について火災保険・地震保険に加入
するのが普通だと思います。、

ところが、地震保険が掛けられていないケースが最近何件か見かけました。
しかも、阪神淡路の震災後に立てられた阪神間のマンションです。

管理組合では色々な事情があるようですが、
「もうしばらく来ないから」「起きたら仕方ない」「大震災ぐらいは耐えられる」
という言い訳だけですと、あまりにもお粗末です。

(四川省地震は阪神淡路大震災の32倍のエネルギーですが・・)

人生の経済設計を考える上で、万が一の事はやがて起きると考えましょう。

その場合は元の生活レベルになるべく早く回復できるような体力をつけておく
必要があります。充分な体力がない場合はやはり「保険」というものが心強い見方
になるのです。

今の順調で幸せな生活が根底から覆ることがないように「わが家のリスク対策」
もう一度点検してみてください。

所属会社:アズ・ユア・プランナー関西FPパートナーズ
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# by sumai-okane | 2008-05-19 23:59 | 生活設計ナビの独り言
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第一回では、マイホーム購入の進め方で、まず最初に手がけることは、情報収集としました。

 子供様も生まれて、家族構成が決まってくる30台半ばから40歳ぐらいになると、 自己資金も幾らかは貯まった頃で、一番上のお子様が幼稚園に入ると、子供たちの将来の教育のことが気になりだしますので、ぼちぼちマイホームを考えたくなります。

 この時気をつけることは、あくまで情報収集に徹することです。販売員は、またとない良い物件だとして購入を勧めるかと思いますが、衝動買いは厳につつしみましょう。
 衝動買いは、後悔や破滅へとつながります。

 情報収集が出来ましたら、マイホーム購入計画の基本計画を考えて見ましょう。
マンションにするのか、一戸建てにするのか。購入する地域は、通勤や生活環境、子供様教育環境のことなどを考えて何処辺りにするのかを考えましょう。必要とする部屋数、広さなども考えて、基本計画を書いてみましょう。
事前の情報収集で、土地や建物の相場についても、調べてありますので、総額についても、この程度と設定出来るでしょう。

基本計画が出来ましたら、資金計画や返済計画の面から検討しましょう。

まず、資金計画です。基本計画で設定した総額をどのように調達するかです。自己資金をどの程度頭金などの住宅資金に当て、不足する金額、幾ら位を住宅ローンで手当てするのかを考えて見ましょう。

次に、返済計画を検討しましょう。
この時、家計収支の推移表(家計のキャッシュフロー表といいます)を作成が不可欠です。
家計収支の推移表は、家族のこれからの生活設計・子供様の教育計画を考え、それに必要な費用と、その裏づけとなる収入の見込を、年毎の家計収支の推移としてまとめたものです。

将来の生活設計を描いても、住宅ローンの返済などに支障がなく、資金残高も赤字とならず、定年時までに老後の備えも出来るならば、返済計画はOKです。

もし、住宅ローンの返済などに支障が出たり、資金残高が赤字となったり、定年後も住宅ローンが残るようでは、その計画は無理だということです。
その場合は、もう一度住宅取得の基本計画に戻って、基本計画を見直すことか必要です。

次回は、家計収支の推移表(家計のキャッシュフロー表)の作成の仕方をもう少し詳しく解説します。
/staff(fukuyama)
所属会社:アクティバ企画/関西FPパートナーズ
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# by sumai-okane | 2008-05-12 17:07 | 元気なシニアのコンサル日記

ネット銀行の住宅ローン


f0015148_2215664.jpg2月28日の日経に「ネット銀、競争拍車」という記事が載ってました。

インターネット人口の普及により、ネット専用銀行の知名度はかなり定着を
してきた気がします。

なんといっても!預金の金利が店舗型の銀行より相対的に高いのが目を引く
と思います。しかし、以外とFの相談現場では住宅ローンの利用は少ないと
感じています。話題には上るのですが。

住宅ローンの金利は相対的に低いと思います。

どうしても何千万円ものお金を借りるお話。
ネットでの手続きに二の足を踏まれる方が多いと思いますね。

さて、ネット銀行の住宅ローンについて、
特長を簡単にご紹介しておきましょう。

取り扱っているところはソニー銀行・住信SBI銀行です。

まず、ソニー銀行のほうですが、保証料・繰上げ返済が無料です。

金利の選択では「部分固定金利特約」というものがあります。
変動金利での契約ですが、10%以上5%きざみで最大3つまで部分は固定金利
で借りられるというものです。
(金利設定に柔軟性があり上昇リスクを分散させるために興味深いのですが、
 お客様にとっては複雑に映り、どう活用したらよいか迷われるかもしれません)
 
一方、住信SBI銀行のほうは、保証料が無料、繰上げ返済が無料(固定特約期間中の一括返済は除く)というところが上げられます。
金利水準も業界トップクラスの低さですね。

両行とも住宅ローンのコストの優位性は光っています。

住宅ローンを選ぶ側には大変嬉しいとは思いますが、メリットを分かっていながらも、
いざという時にはどうしても対面で薦められたほうになびいてしまうのが現状でしょう。

そこで、ソニー銀行はグループ会社のソニー生命の営業ルートを活用して顧客開拓、
販売促進を図っています。このあたり成果はどうなんでしょうね。

ネット銀行の住宅ローン戦略、
あの手この手の工夫されてきているなあとは思います。

/staff(yamashita)
所属会社:アズ・ユア・プランナー関西FPパートナーズ
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# by sumai-okane | 2008-04-19 22:16 | 生活設計ナビの独り言
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 このブログの中で、マイホーム購入に関するコメントを色々書いてきましたが、どういう手順で進めていくと、後で後悔したり、住宅ローンの支払いに支障が出たりしない良いマイホーム購入が出来るのか、解説する必要があるかなと思いました。

 これまで多くの方の相談に乗ってきた知見をもとに、数回のシリーズといたします。

 マイホームの購入時期としては、子供様も生まれて、家族構成が決まってくる30台半ばから40歳ぐらいまでが、ベストでしょう。 
 自己資金も幾らかは貯まった頃で、一番上のお子様が幼稚園に入ると、子供たちの将来の教育のことが気になりだしますので、ぼちぼちマイホームを考えたくなる時期です。

 マイホームを購入したいと思うようになったら、まず情報収集です。マンション販売のモデルルームを見たり、戸建ての場合は、建売住宅の販売現場や住宅展示場を訪れしたりして、情報収集しましよう。
 この時気をつけることは、あくまで情報収集に徹することです。販売員は、またとない良い物件だとして購入を勧めるかと思いますが、衝動買いは厳につつしみましょう。
 衝動買いは、後悔や破滅へとつながります。

 この段階で集める情報は、マイホーム購入計画の基本計画を立案するための情報ですから、マンションの場合、どのような立地・広さによって、どの程度の価格になるか、自分たちの将来を考えるとどのようなマンション(広さや立地)が必要かなどの情報を集めましょう。
 一戸建て住宅の場合は、マンションの場合の他に、土地に関する情報も必要ですから、どのような場所で坪当り幾らぐらいするのか、どの程度の土地の面積があれば、どの程度の家が建てられるかの情報も集めましょう。

 また、この段階で、モデルルームや建売住宅、住宅展示場を見に行くだけでなく、家作りに関するセミナーに参加し、住宅取得・建設に関する勉強をすることも良いでしょう。
 地方自治体の外郭団体や住宅展示場(ハウスメーカーではなく展示場主催)やNPOなどで開催していますので、インターネットなどで探してください。

 最後に、もう一度付け加えます。この段階では、情報収集に徹し、衝動買いはしないこと。

/staff(fukuyama)
所属会社:アクティバ企画/関西FPパートナーズ
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# by sumai-okane | 2008-04-15 11:12 | 元気なシニアのコンサル日記