関西圏(大阪 兵庫 京都 滋賀 奈良 和歌山)で活躍中の独立系FPが、顧客のために日々奮闘しながら、感じたことを綴ってまいります。姉妹サイトは http://www.sumai-okane.net/ です。


by sumai-okane
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実務家FP日記 土日編

f0015148_2311924.jpg昨日の土曜日は午前中、Aさんご夫婦が来所。
顧問客になられて4年目です。
資産運用を中心にアドバイスしています。
家計のホームドクターとして、永くお付き合いしてプランニングの成果が現実にどう現れてくるかが、勝負だと思っています。

午後からBさんご夫婦が来所。
先月顧問客になっていただきました。
今日はライフプランの第一回目のたたき台をもとに一緒に検討しました。
現在住宅の新築を計画中で、建築金額などに意思決定のためです。

夕方、Cさんが来所。
住宅購入の最後の決断をするシミュレーションと、購入時の注意点、買換えの場合の住宅ローンの組み方など。

夜はDさん宅へ。
住宅ローンの借り先の選定作業。
様々の角度から最も自分に合った金利の安いローンを比較して見つけます。
何回も住宅ローンを組んだ経験からそれぞれの金融機関の性格を知っています。

今日の日曜日は、Eさんご夫婦が来所。
先週はじめてお会いして今日はライフプランの基礎データをいただきました。
Eさんも住宅購入額の判断のために、依頼されました。

夕方、Fさんご夫婦が来所。
金利上昇に備えての住宅ローンの見直しが、きっかけで先月顧問客になっていただきました。現在ライフプラン作成中です。

顧問客様が5年後、10年後、20年後に現実の上で本当に喜んでいただけるよう頑張ろうと思います。
/staff(ito)
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by sumai-okane | 2007-07-29 23:20 | 京都の実務派FPが駆ける!
すっかりお馴染みになったフラット35。f0015148_23162040.jpg

低金利のうちにと....利用される方が右肩上がりに増えてきましたが、最近は頭打ちの傾向gが出てきました。近々の話題として20年以内の返済期間であればもっと金利を低くするしくみも検討されています。

今日、お話しするのはフラット35Sといって、すでに実施されている制度です。
「S」はSpecialの頭文字です。何がSupecialなのかというと、より質の高い住宅の取得を支援するためのものだそうです。

これ。案外知られていないようなので触れておきたいと思います。

フラット35の技術基準に加えて、Sの技術基準に適合していれば、当初5年間はフラット35の金利について、0.3%の優遇を受けられるというものです。

「5年間だけ?」と言っても残高が最も多い5年ですから、利息の軽減効果は大きいです。

例えば、3.0%の金利で3000万円を30年借りる場合は、総返済額は約4850万円になります。一方、当初5年間2.7%の金利(6年目から3.0%に戻る)で同じように借りると、総返済額は約4797万円で済んでしまいます。約53万円の節約。いかがでしょう。

フラット35Sの一番の注意点は申し込み期間が区切られていることです。
今年の第1回目が4/23~7/31です。第2回目は10/1からです。
期間中に募集枠の上限(3000億円)があり、達してしまった場合は締め切られます。

第1回目期限7/31が迫ってきており、7/19現在はその数に達していないようですので、
まさにフラット35をご検討しておられる方は、Sのほうにもご関心持っていただければと
思います。

また、申し込みの時に証明書類を揃えておく必要はなく、資金実行の手続の前までに
揃えておけば良いのです。これも注目したい点です。

フラット35Sに適合しそうかどうかはは、売主、工事請負業者、販売代理業者等にご確認ください。大手ディベロッパーの物件は適合しているケースが多く見られます。

ちょっとした制度や手続きを知っている/知らない⇒するか/しないのかで、人生で支出するお金が変わります。一番大きな買い物である住宅ローンで得することは運用の成果として見ることもできますね。

最後にもう一度。7/31まであと10日間余り。お知らせしましたよ!

/staff(yamashita)
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by sumai-okane | 2007-07-19 23:16 | 生活設計ナビの独り言

住宅の買い時はいつ?

f0015148_2115516.jpg現在賃貸にお住まいのAさん。

このまま家賃を払い続けていていいのだろうか?
いつ、住宅を購入したらいいのか?
と考えてご相談に来られました。

住宅取得の買い時を考える際、以下の2点から総合判断したいと思っています。

①経済情勢などの外部環境からみた買い時
②自分の家計にとっての買い時

住宅ローンの金利が今月からまた上りはじめています。
金利の上昇は実質的な住宅購入価格の上昇にもなります。

また、最近建築資材の価格も上昇しています。
世界的に新興国の経済が発展しており、資源の需要が拡大しているためです。

このような経済情勢を踏まえて、あとは自分の家計を分析する事に。

わが家のライフプラン(人生計画)をキャッシュフロー表に置き換え、
いろいろなケースをシュミレーションして、結論を出していきます。

子供さんの事、仕事の事、親の事など中期長期の視点から判断していきます。

住宅購入という人生を左右する大きな決断の際、
何の根拠もなく判断するのは避けたいものですね。
/staff(ito)
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by sumai-okane | 2007-07-08 21:16 | 京都の実務派FPが駆ける!
f0015148_21514699.jpg>住宅ローン  金利を引き上げ
>東京三菱UFJなど10年物 11年ぶり高水準
> (日本経済新聞 2007年6月30日朝刊)

7月から住宅ローンの金利が上昇します。しかも、今人気の
一定期間について金利が固定できるものです。
中でも10年物が多く選ばれているようです。

大手4銀行が発表している金利(店頭表示)
 3年物で3.40%~3.50%  (前月よりも0.15%~0.25%↑)
 5年物で3.75%     (前月よりも0.15%~0.25%↑)
 10年物で4.05%~4.20% (前月よりも0.25%↑)

11年ぶりの高水準となるということで、いよいよ以前の
しかるべき金利水準に戻りつつあることを示しています。

実際には各行とも、1.00%前後の金利優遇をお客様へ提示してくると思います。
そうなると、3年物で2.5%前後、5年物で2%後半、10年物は3%前後が想定されますね。

1年半ほど前には1%台の金利というのが結構ありましたが、
これからはなかなかお目にかかれないと思います。

たとえば、3000万円を35年返済する住宅ローンを想定してみましょう。

わかりやすくするために、仮に金利が一定に推移するシナリオにします。

【2.75%】→0.25%アップ→【3.00%】になった場合、
 毎月の返済額は、4,145円 アップします。
 35年間の総返済額に換算すると、1,740,767円のアップになります。

この違いはどうでしょう。私は大きいと感じてしまいます。

感覚的には毎月では1回の外食代、一生でファミリーカー1台分が消費
できなくなるということになります。

そして、金利は下がるのはゆっくりですが、上がるときには速いという傾向があります。

では、私たちはどうすればよいのでしょうか?

金利水準が上がるのは仕方無いにしても、最近ますます金融機関による競争が激しくなっており、実は掘り出しものの金利を提供しているところもあります。
横並びでないので、買い手に有利なのです。

これから選ぼうとされる方は、住宅ローンの金利の0.xx%にはこだわっていただきたいとは思います。そして、一旦決めてしまった住宅ローンも、可能ならば、直前に有利なものに変更しても良いでしょう。

とはいっても、「毎月返済額がいくら下がる?」とか表面的なことだけで決めてしまわないようにしたいものです。

是非、「ご自身のライフプラン」から見て、無理のない返済を実行していけるのかどうか?を検証しておくことが一番大切です。商品内容だけで判断すると危険です。

/staff(yamashita)
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by sumai-okane | 2007-07-01 21:54 | 生活設計ナビの独り言