関西圏(大阪 兵庫 京都 滋賀 奈良 和歌山)で活躍中の独立系FPが、顧客のために日々奮闘しながら、感じたことを綴ってまいります。姉妹サイトは http://www.sumai-okane.net/ です。


by sumai-okane
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f0015148_8363065.jpg住宅ローンを組む際、ほとんどの場合は団体信用生命保険へ加入できる事が条件になっています。

住宅ローンの仮審査の結果だけで住宅着工してしまい、本審査のときに団体信用生命保険で引っかかり融資が受けられないという事態になった事例があります。

銀行員の審査に関する説明が不十分な事が一因。
すでに、建築が始まってしまい後戻りができないのです。

いろいろとあたってみました。

・フラット35は団信への加入が任意である。しかし工事が進行しすぎていると無理な場合がある。
・団信が任意の民間住宅ローンもありましたが、金利が高い。
・特定の病気の人でもはいれる団信もありましたが、やはり金利が高い。
・ある銀行の団信は告知の項目が比較的ゆるく審査でOKが出たが、金利が高め。
・団信がだめでも自分が以前に入っている保険を勘案して、融資の保証をしてくれるところもありました。
・奥様を連帯債務者にして、トータルで融資の判断をしてくれる金融機関もありました。

いろいろな方法がありました。
このように足で稼いだ現場の情報や経験の重要さを感じています。

これからも実務に強い、現実問題を解決できるFPを目指して頑張りたいと思います。
/staff(ito)
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by sumai-okane | 2007-06-28 23:31 | 京都の実務派FPが駆ける!
大阪市は市内に定住してもらうことを促進するために色々な制度を設けています。f0015148_22454781.jpg
賃貸についてよく知られているのが「新婚世帯向け家賃補助」です。
一方、分譲については平成17年から「子育て世帯向けの利子補給制度」が開始されました。

最近、大阪市内で住宅購入されるご家庭からご相談があり、念のために紹介していますが、まだあまり知られていないようです。

この制度を一言で説明しますと「2000万円までの住宅ローン残高の0.5%を3年間利子補給してくれる。」というものです。

申し込み資格などの詳しい条件は「大阪市住まい公社」の情報(夜間は重いです)をご確認いただくことにして、利子補給の最大額は3年間とも2000万円以上の残高がある場合で、2000万円の0.5%である10万円が3年間( 計30万円)ということになります。
特に注意すべきことを申し上げると「当初3年間は金利が変わらないもので、金利は2.0%以上を適用」「返済期間が10年以上」「取り扱い金融機関の住宅ローンであること」です。変動金利や1~2年の短期固定金利選択型でない限りはだいたい当てはまると思います。

もう1つ注意すべき点は「繰上げ返済を行った場合は打ち切られる」という点です。したがって、最初にできるだけ繰上げ返済しようと考えられているご家庭は慎重に判断してください。

この制度。知っていれば最大30万円が期待できるわけですから大きいですね。ちなみに3年経った後で、30万円を一部繰り上げ返済すれば、金利3.0%の場合ですと約48万円の利息軽減効果があります。支給されたお金をどう効果的に使うかはご家庭次第ですね。
/staff(yamashita)
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by sumai-okane | 2007-06-19 22:47 | 生活設計ナビの独り言
f0015148_23173279.jpg住宅金融支援機構が住宅ローン利用者を対象に実施した調査によると、
4月に住宅ローン借りた人のうち、借入期間全期間で金利を固定した人は31.6%と一年前に比べて4.2%上昇していました。

私が住宅資金を計画する中では、全期間固定するタイプを選択するケースは、1・2年前に比べると減っています。3%程度に全期間固定の金利も上昇してきたからです。

私が住宅資金計画をして、住宅ローンを選定するときは、一般論でなく一人一人の将来にわたる収入や支出の状況、家族(教育資金)や財産の状況などのデータから作成した、キャッシュフロー表をもとに判断します。

その人が住宅ローンを何年後に返す事ができるかを予想します。
残高の多い当初の期間を例えば2%前半の10年固定の低い金利で借りれば、元金の減りがかなり早くなります。その後の金利の上昇をシュミレーションして、その方にとって有利な固定期間を選択していきます。

当然、全期間を選択する場合もあります。

なんとなく一般論で判断していくと不利な方を選択してしまいます。
その差は、何十万円になってしまう事が、よくあります。

有利な住宅ローンは、一人一人違います。
/staff(ito)
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by sumai-okane | 2007-06-08 23:15 | 京都の実務派FPが駆ける!