関西圏(大阪 兵庫 京都 滋賀 奈良 和歌山)で活躍中の独立系FPが、顧客のために日々奮闘しながら、感じたことを綴ってまいります。姉妹サイトは http://www.sumai-okane.net/ です。


by sumai-okane
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心の中にあるハードル


先日、娘から大切なことを教えてもらいました。 f0015148_226865.jpg

一緒に色々なホームページを見たりと、ネットサーフィンしていたときのこと。
突然、マウスが利かなくなってしまいました!!

色々と試したんですが、どうも壊れてしまったみたいです。
ノート型パソコンなので、マウスがダメになってしまったら、
キーボードの手前に付いている「タッチパッド」を使うしか無くなったのですね。
(タッチパッドは指でなぞれるようになっている長方形のエリアで、
              平らなボタンが2つ付いてあるものです<写真>)
f0015148_2264169.jpg

私はずっーとマウスで操作してきたので、
代わりにタッチバッドを使うのはどうも苦手意識がありました。

そうすると・・・いつの間にか、娘のほうはスイスイとタッチバッドを使いはじめました。
ちょっとビックリしてしまいました。

「偉いねえ! 何ですぐに使えるようになったん?」 と聞くと、
「あっ。 これ? マウスと同じようにやったらええんやろ!
 前にお母さんがやっているのを見たことあるし。」 という答えが。

思わず我に返りました。

「1つのことに慣れてしまっていたら、その他のことはすべて難儀なもの....」
と勝手に思ってしまっていたこと。
 
「心の中にあるハードルの高さ。
  ⇒ただ自分が決めていただけなんだ」

と思いました。 1つの反省です。
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by sumai-okane | 2006-06-25 21:48 | 生活設計ナビの独り言
私たちは、高校同期の10名が集まって会社を設立しました。f0015148_22549100.jpg

約3年前、日本の各企業では構造改革が進められ、中高年を対象とした早期退職制度を設けていました。

ちょうどその頃、私たちは58、59歳となっていましたので、何人かが退職していました。
その中の一人が、家にいてごろごろしていると女房に邪魔者あつかいにされる、これまでの経験を生かせるような活動をしようじゃないか何名かに呼びかけ、数名が集まり、半年議論し、現在の会社を2年前に設立しました。そして、私たちの趣旨に賛同してくれる友人(やはり高校同期)もいて10名が株主と出資しました。

メンバーは、30年以上色々な企業の中で、色々な経験を持った人たちなので、これまでの経験が、中小企業などにお役に立てれば、ということで経営コンサルタントを主たる業務としました。
私は、その一員として、ファイナンシャル・プランニングを担当しています。

当初は、なかなか仕事がありませんでしたが、少しずつお客様からの依頼も増えてきました。
5月末に2年目の決算を終えましたが、1年目の損失をカバー出来、資本金を当初の額に戻す程度の決算が出来ました。小遣い程度ですが、給料ももらえるようになりました。

元々が、高校同期が集まった会社ですから、一応社長はいますが、メンバーは対等です。
上司も部下もなく、自分の得意分野で、やりたいことをやっていますので、全くストレスはありません。
月に3回全員が集まる会議の後は、必ず飲み会です。

来年3月までには、全員63歳になります。この楽しい関係が出来るだけ続けられるよう、健康には留意したいものだと思っています。



~姉妹サイト「退職とお金の相談ネット」~
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by sumai-okane | 2006-06-20 18:52 | 元気なシニアのコンサル日記
今日は、セミナーと個別相談の一日でした。f0015148_0424171.jpg

午前中のご相談は8月に住宅着工予定の方で、
住宅ローンの固定期間を何年にしたらよいかなど、
金利上昇リスクを心配されていました。
それと、生命保険の見直しです。

午後からのご相談も、
やはり住宅ローンの選定と保険の見直しでした。

最近の金利情勢も、アメリカ経済の減速懸念から、日本の株価も影響を受け、
金利の上昇スピードも、当初予想より少し、遅くなりそうな気配もある。

長期の住宅ローン金利は5月にかなり上がりました。
長期固定金利が上昇したため、変動金利や3年固定との金利差結構ある。
どの時点で、金利がどの程度上るのか。
その読みと、住宅ローンを借りる人のライフプランから見た返済可能スピードにより
金利の固定期間も判断しなければならない。

最近は、銀行が変動金利と長期固定を半分ずつ、組み合わせた住宅ローンも始めた。

グローバルな視野で、金利上昇リスクを、個人が判断し、対処しなければならない。
住宅ローンも生命保険も、自分だけで選択するのが困難である。

お二人のご相談者の方とは、
来週、ライフプラン作成のためお会いする予定です。
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by sumai-okane | 2006-06-19 00:40 | 京都の実務派FPが駆ける!

身近な情報源

 インターネットの普及等により情報の氾濫がよく言われますが、
少なくとも情報の整理をしなければいけない時代になったと思います。f0015148_20111543.jpg

勝手にメール入ってくる迷惑メール。
個人名で電話を掛けてくる電話セールス等、(情報と言えるかどうか疑問ですが)
まったく必要の無い情報も無理やり入ってくる。 
 知りたいことを探す場合、以前に比べて遙かに早く知りたいことに辿り着く。
しかし、調べている途中で違うことを発見することが少なくなってきたのではと思う。

 趣味の釣り、今何が釣れているか、釣りたい魚が釣れ始めたか、情報が無ければ何を釣りに行ったか解らなくなってしまうが、当日、釣れる釣れないは別にして目的魚がはっきりしていれば気分は楽に行ける。が、釣りの話はもう少し先にします。何故なら釣果が・・・

 大阪の某信用金庫が、定期積金5年掛け1%(給付備金)で募集している。
年金の振込や振込を予約すれば、定期預金の金利が0.8%で募集している信用組合もある。リスクの取れない資金を預ける場合も、金融機関によって差が出始めている。地域金融機関で情報を探してみても、色々な情報が身近な情報として入ってくるのでは無いでしょうか。
 また、個人向け国債 第3回5年債(固定金利)も1.3%(税引き後1.04%)で募集しています。リスクのあまり取れない資金を預ける場合も情報を得る必要がある時代になってきたのではないでしょうか。
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by sumai-okane | 2006-06-15 01:11 | ○ 日々雑感 ●

企業も個人も構造改革。


三洋電機、冷蔵庫・洗濯機事業の生産・海外に全面移管          f0015148_225613.jpg
2007年度までに14,400人削減計画
(2006年5月18日、日経経済新聞朝刊)

三洋の他に、ここ1年間で希望退職を募った企業を挙げてみると
ソニー、日航、NHK、ペンタックス、日通、協和発酵など。

かってここに就職すれば、親戚や近所から「よかったね!」と祝福された時代があった。私が就職した20年前はこのようになるとは思ってみなかった(皆、大丈夫と信じていた)。

当り前だが長期でみると「勝ち組企業」「超大企業」に勤めていて、安心というわけでもはない。 ”肩たたき”は思いもかけずにやってくる。

90年代という冬の時代を経験したことを決して忘れず、生活設計も構造改革。

企業待遇に依存すること無く、考えてみるべきだと思う。
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by sumai-okane | 2006-06-11 01:00 | 生活設計ナビの独り言

少子化対策について


最近特殊出産率が1.25となり、日本の少子化が予想以上のスピードで進んでいるとの報道がなされました。
f0015148_16433414.jpgまた30代前半の男女の中、独身が3~4割もいるとの報道がなされています。

少子化対策を考える時、結婚しない人たちを結婚するように促す施策と結婚しているご夫婦の子供様の数を増やす施策は違うと思います。

ファイナンシャル・プランナーとしてお客様とお話しすると、子供はもう一人欲しいのだけど子供の養育費や教育費のことを考えると一人で(あるいは二人で)がまんする、とお話される方が結構あります
一番一般的な例で、幼稚園から高校まで公立で大学は私立の場合で、一人の教育費(学校の授業料や塾・習い事を含む)は、約1,000万円となります。これに教育費以外の生活費を加えると大変な負担になります。子供をもう一人と思っても躊躇するのは分かります。

少子化対策として、もう一人と思いながらも躊躇している人に安心して、もう一人生んでもらえる施策を考えたらどうでしょうか。
子供を育てるのは、国民全体の責任と考えれば、思い切った施策が可能です。

0歳から22歳まで子育てに必要な費用を全額援助するような施策を打ち立てるべきです。
具体的には、毎月5万円を22年間、合計1,320万円程度の支援策です。

財源は、まず高齢者の年金額を削減しましょう。世代間の年金負担額平準化が少しでも可能となります。
次に道路特定財源より思い切った額を移しましょう。色々手を打っても人口減は避けられないので、これ以上道路はいりません。
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by sumai-okane | 2006-06-06 12:44 | 元気なシニアのコンサル日記
先日、高校2年生になる娘が「進路をそろそろ決めなければ。」と話をしていました。
高校では、将来の職業を先にイメージさせて、学校や学部を選ばせる様、f0015148_0203036.jpg
1年生のときから、アドバイスしているようです。

娘は、中学の時、演劇部に所属していたので、参考になるかと思いこんな話をしました。

「人生は、劇に譬えられるのや。90年ぐらいの長さで、主人公は自分。シナリオも自分で書くんや。どんな劇にしたい?」
娘は、「ふーん。わかった。」と言って立ち去りました。

業務の中で、最初に、お客様のライフプラン(生涯資金計画)をつくります。
われわれは、それを「シナリオプラン」と呼んでいます。

そのシナリオプランができたら、実行プランに移り実行援助を行います。

シナリオプランは、家族の状況や経済環境等に変化があるため、
1年ごとに見直します。

長い人生には、いろいろな事が、起こります。自分で書いたシナリオを少しずつは、
修正しながらも幸せな充実した人生の劇を、演じきっていきたいものです。
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by sumai-okane | 2006-06-02 23:17 | 京都の実務派FPが駆ける!