関西圏(大阪 兵庫 京都 滋賀 奈良 和歌山)で活躍中の独立系FPが、顧客のために日々奮闘しながら、感じたことを綴ってまいります。姉妹サイトは http://www.sumai-okane.net/ です。


by sumai-okane
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

カテゴリ:京都の実務派FPが駆ける!( 42 )

住宅購入相談が増加!!

f0015148_21364218.jpg
2・3月ごろから住宅購入のご相談が増えています。
1~2年前から家を探してられた方が、今回の不況で不動産価格が下がり、購入に踏み切られています。

住宅ローンの金利も3月は本当に底に近い水準でした。
ただ、3月から4月にかけて長期金利もじりじり上昇しています。
都銀も住宅ローンの金利を4月は少し上げてきました。

変にあせる必要はないと思いますが、収入が今回の不況にあまり影響を受けない方でいずれ住宅が必要な方は、今年は買い時かもしれません。

私のところに御相談にこられる方は、
「自分の家計にとって丁度いい住宅の価格がいくらか?」
という根拠を持って知りたい方が一番多いです。

また、自分のライフプランの中で家を買うタイミングが知りたい方。
自分の家計にとってベストな住宅ローンの金利タイプを知りたい方。
などです。

住宅購入は家計にとって失敗できない一番大きな買い物です。
世間の買い時と自分の買い時を考えながら判断していきたいと思います。

具体的な物件をあたる前にまずは自分の予算に対する明確な根拠をもつ事が大事だと思います。

そうでないと販売業者のペースに負けてしまいますから。

これからも住宅購入される方の側に100%たってアドバイスできる喜びを日々感じながら頑張っていきたいと思います。

/staff(ito)
所属会社:FPフォートレス/関西FPパートナーズ
[PR]
by sumai-okane | 2009-04-04 21:36 | 京都の実務派FPが駆ける!
f0015148_20423320.jpg
世界の経済危機が日本の家計にも具体的に影響が出始めていて、
これから1~2年は、景気の下降局面だと思われます。

それぞれの家計も収入減などに備えた対策が必要になります。

昨年12月ごろから「家計の見直し相談」も増えています。

ライフプランをキャッシュフロー表に落とし込み、
長期的な視点で目標額を決めて家計を見直します。

目標が明確で根拠があれば、
節約などのストレスも少なくなります。

家計調査のデータと比べる事によって自分の家計の問題点を発見したり、
生命保険の掛けすぎを削ったり、
住宅ローンを見直したりします。

特に、
生命保険見直しの重要性をいつも痛感しています。

住宅ローンで多額の金利を払い、老後資金にと多額の保険料を払っている
ケースをよく拝見します。

一生懸命働いて稼いだお金を銀行と保険会社に奉仕しているようなものです。

現在の保険の予定利率はかなりの低水準にあって保険コストを考えると
今の保険をやめて住宅ローンを繰り上げ返済したほうが、老後資金を
増やす事になる場合が多々あります。

保険の販売員の方に不安を煽られ、必要以上に保障額を設定されている方も
本当に多いと思います。

保険を販売する方は保険料が多い方が販売した際の手数料が多くなる。
売り手と買い手とは、利益が相反するのです。

よく「無料で保険を見直しますよ」と言いながら、最終的に保険を販売
されている業者さんがおられますが、本当に見直しがされているかは考えものです。

我々独立系ファイナンシャルプランナーは、有料でしか保険は見直しませんが
見直す事でだいたい一家では計月1万円前後で保険料が納まることがほとんどです。
根拠となる考え方もあります。

一度、長期的な視点で全体観に立って、
しっかりと家計を見直すことをお勧めいたします。

/staff(ito)
所属会社:FPフォートレス/関西FPパートナーズ
[PR]
by sumai-okane | 2009-02-02 17:00 | 京都の実務派FPが駆ける!
f0015148_20423320.jpg政府が2009年度税制改正で検討している住宅ローン減税の概要がわかった。

・省エネルギー効果が高い住宅や長期間住める優良な「200年住宅」など

     控除期間は10年間 年間最大60万円
     60万円×10(年)=600万円

したがって所得税・住民税の控除額を過去最大の合計600万円

・一般住宅 

     控除期間は10年間 年間最大50万円
     50万円×10(年)=500万円

     したがって所得税・住民税の控除額を合計500万円程度とする。

所得がそれほど多くない人でも減税の恩恵を受けやすくするため、
所得税だけでなく住民税からも控除できる制度を採用する。

     所得税から最大で年50万円
     住民税から最大で年10万円

以上が、現在(11月26日)検討されている概要です。

与党内からは「より低所得層に配慮した税制にすべきだ」との声もでているとの事。

最終的にどうなるかはわかりませんが、これから住宅を購入する人にとってはありがたい。

注意したい事は、住宅ローン減税は「最大600万円」などと高所得が多額の借入をした場合に減税される額なので、自分がいくら減税のメリットを受ける事ができるのかを計算しなければあまり意味がありません。

まず、自分が年間いくら所得税・住民税を払っているか調べます。

最大でも、年間それ以上は、減税されません。(払っていませんから)

借入金残高の1%程度が、年間控除額の上限になると思われます。

今、住宅の購入を検討されている方には、景気が悪くなる分減税がある。

土地や住宅の値段が下がったりする可能性もあります。(値切りましょう!!)

また、住宅ローンの金利も低い。(安く借りましょう!!)

うまくチャンスを生かして購入をしたい。

/staff(ito)
所属会社:FPフォートレス/関西FPパートナーズ
[PR]
by sumai-okane | 2008-11-26 20:45 | 京都の実務派FPが駆ける!

誰も教えてくれない

f0015148_20465926.jpg
自分の家計に“ちょうどいい”家の価格”

住宅の購入をきっかけにお客様と出会う事が多い。

皆さん共通の悩みは、
 「自分の家計がいくらまで住宅にお金をかけても大丈夫か?」
この問いかけに対して明確な答えを出せない事です。

銀行は、できるだけ多く融資をしたほうが、利息収入が多くなる。借りる側と貸す側は、どうしても利益が相反してしまう。銀行に相談しても答えが出ない。

こんな理由で金融機関に属さない独立ファイナンシャルプランナーに相談に来られる。

家計はそれぞれ状況が異なり、お一人お一人の状況を丁寧に聞き取りプランニングしていきます。モデルケースなどで判断できるものではありません。

お子様の状況・収入の将来予測・老後資金の必要額など。様々なリスクを考慮しながらお客様の実感にあったものになるまで、何回もヒアリングし作り直します。

一生を左右する住宅購入です。しっかり時間と労力をかけて意思決定したいものです。

自分の側に100%立ってアドバイスしてくれる存在が、本当に必要な時代です。

/staff(ito)
所属会社:FPフォートレス/関西FPパートナーズ
[PR]
by sumai-okane | 2008-06-14 20:48 | 京都の実務派FPが駆ける!
f0015148_1705282.jpg
新年あけましておめでとうございます。

2008年は波乱の幕開けとなりました。
2日のニューヨーク原油先物市場で1バレル100ドルを付け、米国株が年明け早々大幅安に。欧州・アジア・新興成長諸国の株式も軒並み安。
そんな流れを受けて大発会で日経平均は、一時700円以上も下げました。

原油高・一時1ドル=108円まで進んだ円高・ドル安。
衆参ねじれ国会による政局混迷など、複合して株価を押し下げています。

いままでのアメリカ一極集中からユーロ圏や中国などへの経済バランスの移行期に入り、地球環境や人間という視点が不可欠になってきています。

私はこれから「資本主義経済は少しずつマネーゲーム的色彩から、一人一人の人間にいかにすれば、より多くの価値を提供できるかのシステムづくりを問われる時代になっていく。」と思います。そして、家計こそが資本主義経済で恩恵を受けるべき最終目標であると思っています。

今年は「実務型独立FP」となって5年目となります。

100家族を超える家計を実際にプランニングさせていただき、実行援助まで行ってきました。

家計は、グローバルな経済の大変化の中、個人的な人生の問題も抱えながら
何十年もの長期間に渡って維持されていかなければなりません。

「この仕事を通じて資本主義経済と個人の幸せの橋渡し役になる。」

独立時よりそんな思いで仕事をしてきました。
今年も思いっきり頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。

/staff(ito)
[PR]
by sumai-okane | 2008-01-05 16:50 | 京都の実務派FPが駆ける!

FPと出会うタイミング

f0015148_1173951.jpg

私の場合、平均して1ヶ月に3~4人の顧客に出会います。
ファイナンシャルプランナーを訪ねて来られる理由はいろいろありますが、
その中で一番多いのが、住宅購入や住宅ローンについてのご相談です。

住宅は、やはり人生の中で最大の買い物。
この決断が、自分の人生を左右してしまう。
あまり考えずに、簡単に決めてしまうのは、避けたいものです。

・買いたい住宅が出てきたが、買って大丈夫だろうか?
・家は決まったが、住宅ローンはどれがいいのだろうか?
・住宅購入を考えはじめたが、どう考えて進めていけばいいのかわからない。
・契約をしてしまったが、本当に大丈夫だろうか?
・住宅ローンを組んでいるが、金利上昇が心配。

様々な段階のお客様がおられます。

私が、いつも思う事は「少しでも早い段階で、出会いたい。」という事です。

特に住宅購入を考えられるのは20代後半から30代、40代前半の方が多い。

住宅費と教育費と老後資金のバランス。
現在だけでなく、自分の家計の将来にわたる収支を確かめる事が非常に重要だと思います。

納得して安心して1歩を踏み出したいものです。
住宅の売り手は、どうしてもそこまで考えてくれません。

まず、自分にとってちょうどいい住宅の購入金額を知る事から始めましょう!!

/staff(ito)
[PR]
by sumai-okane | 2007-09-23 23:21 | 京都の実務派FPが駆ける!
f0015148_1344958.jpg先日、私が所属しているNPO法人の勉強会で講師をしました。

テーマは「リタイアメントプラン」についてです。

参加者は25名。
税理士、司法書士、社会保険労務士、FP、建築士、保険会社の方、住宅メーカーの方など様々です。

どちらかというと専門家の方が、多いNPOです。
私は独立系FPとして実務の現場の話も含めて講演をしました。

次の日、たまたま勉強会に参加されたNPOの専門家の方とお話をする機会がありました。

やはり一般の方が、相談する窓口としては、ファイナンシャルプランナーが最適だと思うと言っておられました。

一番身近な住宅ローンや保険や資産運用、その中で少しずつ、税金や法律や社会保険の事などが絡んで出てきます。

やはり、家計全体をワンストップで包括的にフォローできるFPの存在が、
丁度いいのかもしれません。

そこから、より複雑な問題は専門家に相談する。

一番身近な相談相手として、これからも頑張っていこうと思いました。
[PR]
by sumai-okane | 2007-09-14 13:45 | 京都の実務派FPが駆ける!
f0015148_8295830.jpg最近、住宅ローンの見直し相談も増えています。
4~5年前に住宅を購入。
その時とりあえず返済額の少ない変動金利で住宅ローンを組んだが、
最近返済額が増えて、今後も金利は除々に上りそうで不安がある。

このままでいいのか?どうしたらいいのか?

今のローンで長期の金利固定期間を選択したいがかなり高い。
他行へ借り替えたら登記手数料など諸費用がかかる。

こんなご相談のときもやはり判断の決め手は、ライフプランからの分析です。

相談者の家計がどの程度、金利上昇リスクに備えるべきか。
キャッシュフロー表から、何年後に住宅ローンにメドがつくのかを推測し
何年固定にするか決めていきます。
その時、今の金利水準、今後の予想、過去の住宅ローン金利の推移などを
もとに判断します。

つまり自分の家計と外部環境(現在の金利水準)で何年固定を選択するか決めます。

ここまで決まれば、あとは金融機関との交渉です。
金融機関によっては、交渉に応じてくれます。諸費用などを含めた総返済額を
比較します。
銀行も競争が激しいので、借りる側の努力しだいで大きく変わります。

私達、独立系FPは金融機関に属していません。借りる側の味方です。

どんどん利用してください。
/staff(ito)
[PR]
by sumai-okane | 2007-08-14 08:31 | 京都の実務派FPが駆ける!

実務家FP日記 土日編

f0015148_2311924.jpg昨日の土曜日は午前中、Aさんご夫婦が来所。
顧問客になられて4年目です。
資産運用を中心にアドバイスしています。
家計のホームドクターとして、永くお付き合いしてプランニングの成果が現実にどう現れてくるかが、勝負だと思っています。

午後からBさんご夫婦が来所。
先月顧問客になっていただきました。
今日はライフプランの第一回目のたたき台をもとに一緒に検討しました。
現在住宅の新築を計画中で、建築金額などに意思決定のためです。

夕方、Cさんが来所。
住宅購入の最後の決断をするシミュレーションと、購入時の注意点、買換えの場合の住宅ローンの組み方など。

夜はDさん宅へ。
住宅ローンの借り先の選定作業。
様々の角度から最も自分に合った金利の安いローンを比較して見つけます。
何回も住宅ローンを組んだ経験からそれぞれの金融機関の性格を知っています。

今日の日曜日は、Eさんご夫婦が来所。
先週はじめてお会いして今日はライフプランの基礎データをいただきました。
Eさんも住宅購入額の判断のために、依頼されました。

夕方、Fさんご夫婦が来所。
金利上昇に備えての住宅ローンの見直しが、きっかけで先月顧問客になっていただきました。現在ライフプラン作成中です。

顧問客様が5年後、10年後、20年後に現実の上で本当に喜んでいただけるよう頑張ろうと思います。
/staff(ito)
[PR]
by sumai-okane | 2007-07-29 23:20 | 京都の実務派FPが駆ける!

住宅の買い時はいつ?

f0015148_2115516.jpg現在賃貸にお住まいのAさん。

このまま家賃を払い続けていていいのだろうか?
いつ、住宅を購入したらいいのか?
と考えてご相談に来られました。

住宅取得の買い時を考える際、以下の2点から総合判断したいと思っています。

①経済情勢などの外部環境からみた買い時
②自分の家計にとっての買い時

住宅ローンの金利が今月からまた上りはじめています。
金利の上昇は実質的な住宅購入価格の上昇にもなります。

また、最近建築資材の価格も上昇しています。
世界的に新興国の経済が発展しており、資源の需要が拡大しているためです。

このような経済情勢を踏まえて、あとは自分の家計を分析する事に。

わが家のライフプラン(人生計画)をキャッシュフロー表に置き換え、
いろいろなケースをシュミレーションして、結論を出していきます。

子供さんの事、仕事の事、親の事など中期長期の視点から判断していきます。

住宅購入という人生を左右する大きな決断の際、
何の根拠もなく判断するのは避けたいものですね。
/staff(ito)
[PR]
by sumai-okane | 2007-07-08 21:16 | 京都の実務派FPが駆ける!