関西圏(大阪 兵庫 京都 滋賀 奈良 和歌山)で活躍中の独立系FPが、顧客のために日々奮闘しながら、感じたことを綴ってまいります。姉妹サイトは http://www.sumai-okane.net/ です。


by sumai-okane
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カテゴリ:生活設計ナビの独り言( 72 )


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国の豊かさを示す指標としては、
国内総生産(GDP)が代表的なものとして知られていますが、
最近では経済成長だけでは測ることができない
「幸福度」を重視する考え方が目立ってきています。それは何故か?
将来にわたり高い経済成長が見込めなくなったからだと思います。


これまで「幸福」といえば経済成長が第一に考えられていました。
政府もGDPを上げることが国民の幸福度を増す最善の方法と捉えていたと思います。

しかし、1人当たりのGDPの増え方と幸福感・生活満足度の上昇が完全に比例しないことが
明らかになっています。

その上、少子高齢化や人口減少などの課題に直面する日本においては、このままでは以前の
ような高い経済成長率は望めず社会保障などの負担が増すばかりになります。

一方で、幸福度の指標化には課題があります。
そもそも個人で異なるために客観的に測るのは難しいからです。

幸福感を調査しようにしても質問の仕方により回答が変わってきます。
たとえば、1日のうちでも楽しい時もあれば落ち込む時もあるように質問された時の幸福感
時によって変化するように。

結局、幸福度を指標化するには人間の幸福に関係すると思われる「非経済的な指標」を活用することが最も現実的ではないかと言われています。

非経済的な指標には、

「時間(充実した時間)」
「人間関係」

の要素を入れることだそうです。

ここで心配されることがあります。

物差しを変えて日本の経済成長ウンヌンや政治の道具にされはしないか?

「幸せってなんだっけ?(昔のさんまさんのコマーシャルでありましたね・・・)」

1つの考え方として社会に理解されれば、
それで良いような気がしますが、いかがでしょうか?

FPという立場でライブプランを作るときも、単に数字の損得だけで語るのでなく、
ご本人に一番ふさわしい生き方(他人と比較するのでなく自分サイズのライフプラン)という視点をいつも忘れないように・・幸せの感じ方はその人なり存在するのだと。

アドバイスの原点を見つめなおす「幸福度」のお話でした。



/staff(yamashita)
所属会社:アズ・ユア・プランナー関西FPパートナーズ
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by sumai-okane | 2010-07-02 19:29 | 生活設計ナビの独り言
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>夏のボーナス、過去最大の14%減
>東証1部上場企業、民間調査
>
>民間調査機関の労務行政研究所(東京・港)は27日、
>東証一部に上場する主要140社の夏のボーナスは
>64万8149円(平均38.3歳)で、
>昨夏より14.4%減ったと発表した。
>減少は7年ぶりで、下げ幅は1970年の調査開始以来最大。
>特に製造業では約2割も減少した。
>(日本経済新聞、2009年4月28日)

景気が悪いとは言え、住宅購入相談が意外にも減っていません。

住宅価格がどんどん下がっている状況(=買い手市場)では、
逆にチャンスと見て、自分たちが無理なく買うことができる価格帯を見極めてから、
物件探しに進まれる方が増えてきたように思います。

つまり、

昨年までは、物件を決めてから「明日契約するべきかどうか。ローン選びはどうしよう。」と直前に資金面で不安に駆られて来られるご相談が、

今年は、「いったい、どのくらいの価格帯で取り組めるのか」というご相談に置き換わっているような気がします。


目の前の物件価格に無理やり合わせてしまう資金計画でなく、

じっくり腰を据えて可能な資金計画を立ててから...探す。



そうですよね。
買う側はようやく目が覚めて賢くなってきたと思います。

ただし、皆さん口を揃えておっしゃることは


「今年の夏も冬もボーナスは期待できない!」


ことです。

ボーナスはあくまでも業績連動給。
長い間支払う住宅資金で依存しすぎるのは危険です。

2月の住宅ローンの殿堂コラム「年収の中身を確認しましょう!」
でも触れたように購買力を判断する上では、月給部分で捻出できる
ことが大事だと思います。

・ボーナスが1/2の減でもやっていけるかどうか?
・同じペースの減少が1~2年続いたらどうなのか?
・どれぐらいまで補填できるのか?
・住宅以外に必要な資金積立は確保できるのか?

今回のニュースで現実味が沸いてきたように、
自分にとってのリスクをしっかり考えておくべきだと思います。



/staff(yamashita)
所属会社:アズ・ユア・プランナー関西FPパートナーズ
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by sumai-okane | 2009-04-28 23:59 | 生活設計ナビの独り言
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確定申告の時期がピークを迎えています。

タイトルでびっくりされたかと思いますが、
住民税から住宅ローン控除が受けられるのです(条件あり)。

しかし、現在国会で法案化を目指している
「過去最大規模の住宅ローン控除」とは違います
(ここでも住民税から控除ができる方向です)

★実は平成20年に入居された方でなく、
 平成11年~18年に入居された方が対象です。
 
平成19年から所得税から住民税への税源委譲が行われたことについて、
その影響を救済する処置です。

現在、住宅ローン控除を受けている方で、
源泉徴収票の摘要欄に
「住宅借入金等特別控除可能額」が記載されていて、
それが
「住宅借入金等特別控除額の額」よりも多い方は申告しましょう。

必要の申告書類は市町村の役所に取りに行き、
念のために提出先など情報の収集・相談をしましょう。

詳しい内容は地方自治体のHPに記載されているケースがあります。

大阪府高石市で記載されている内容はこちら:
 http://www.city.takaishi.lg.jp/menu5/zei12.htm
 
もっとPRしてほしいですね!

住宅ローン控除は1年目は自身で申告しないといけないので、
その時の手続きに関心があっても、
2年目以降は勤務先がしてくれるもの・・・・


ということで、気が付かない方が多いと思います。


/staff(yamashita)
所属会社:アズ・ユア・プランナー関西FPパートナーズ
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by sumai-okane | 2009-03-01 15:21 | 生活設計ナビの独り言
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2009年も1ヶ月を過ぎようとしています。

昨年の話題ですが、2008年を表す漢字が「変(hen)」に決まりましたね。
政治の変化・世界的金融情勢の変化・生活の一変・天候異変などが理由だそうです。

「なるほど!」とは思いましたが、
昨年から今年に掛けてずっと新聞に目を通しておりますと、
やたら目に留まるのが

「減(gen)」

という漢字。

某日の朝刊だけでも
「世界的需要急減」
「世界的信用収縮で投信窓販減」
「輸出減にあえぐ日本」
「販売減/利益減/減配/給与減/人員削減」
と20箇所ほど見出しにありました。

「変」はネガティブな意味として使われており、
「減」はその実態が現れてきています。

嬉しくない様々な「減」が私たちに襲いかかっているのに気付かされます。

それでも家計をやりくりするためにやるべきことは3つしかありません。

「収入を増やすか↑」
「支出を減らすか↓」
「運用効率を上げるか↑」


収入を上げるのは容易でないことはお判りですね。

支出を減らすのは手っ取り早いですが、やがて限界が訪れて副作用が出ます。

運用効率を無理に上げるのはリスクが大きいです。
上手く行かない場合には資産の取り崩しが始まり、描いてきた将来像に黄信号が灯ります。

一番重要なのは、
「このような世の中になって、従来の家計管理の考え方で大丈夫なのか?」
を客観的に点検してみることです。

2009年は新しい家計管理に向けて意識転換すべきか?
根本的な課題の発見と克服に向かって、スタートすべき年かもしれません。

もし今年の漢字が「減」とならば、家計への影響を和らげられるように、
「変」をポジティブな意味に転換していきたいですね。

/staff(yamashita)
所属会社:アズ・ユア・プランナー関西FPパートナーズ
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by sumai-okane | 2009-01-31 16:43 | 生活設計ナビの独り言
f0015148_18113420.jpgあけましておめでとうございます。

年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?

三が日はあっという間に終わり、世の中が動き始めました。
私達FPも本日より始動いたします。

昨年は下期の金融危機を発端に世の中があっという間に変わってしまった1年でしたが、数年に渡って膨れ上がってきたバブル経済が弾け、包含されていた問題が一気に表面化したという感がありました。

そのため、資産運用のほうではバブルが煽った投資商品に乗ってしまい、負(マイナス)のリスクを楽観的に取ってしまった結果が跳ね返ってきました。
生活設計のほうにしても「自分のところは大丈夫だから....」とあまり深く考えず先送りしていたところ、収入不安が襲ってきて足元を見失ってしまっているという状況もあったかと思います。

でも今年は違います。
昨年の負の経験を教訓に、前向きに転換できる一年です。

長い目で安心できる暮らしに向かって、
国も企業も個人も足元を見つめ直せる”良きチャンス”をもらっていると考えましょう。

「人生はマラソン」によく例えられます。

ただ目先の成果を意識する余り、視界に入るコースだけを見て走るのでなく、その先にも待ち構える上りや下り、曲がり角や直線などを想定した上で、自分のピッチやスタミナに応じて、時々エネルギー補給もしながら、目標(ゴール)に向かって適正な巡航速度で走って行きたいものです。

そのために「ライフプラン」という家計戦略が”有る”vs”無い”とでは結果が全く違います。

家計がムダなエネルギーを使って体力を消耗しないために、
賢く効率良く生きられる指針がそこにあるのです。

企業に中長期戦略事業計画があるように、
ご家庭にも同じような事業計画があってしかるべきだと思います。

1年の計であるこの時期にぜひ「ライフプラン」に取り組んでみてください。
ご不明な場合は私達FPが喜んでお手伝いをさせていただきます。

それでは、新年スッキリと良いスタートが切れますように....
今年も宜しくお願い致します。

/staff(yamashita)
所属会社:アズ・ユア・プランナー関西FPパートナーズ
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by sumai-okane | 2009-01-05 18:12 | 生活設計ナビの独り言

年末のご挨拶(2008)


f0015148_20101855.jpgスタッフを代表してご挨拶させていただきます。

2008年も本日が最終営業日となりました。
このブログを読んでいただき、本当に有難うございました。

今年も多くの方とお会いできました。

[前半]は物価高による支出の上昇、[後半]は金融危機からの実態経済の影響があまりに早く出てきてしまい収入の減少・先行きの不安が家計を襲いました。

マイホームご購入のご相談も、前半はご契約される直前のタイミングで来られる方が多かったのですが、後半ではやはり減ってきています。

その代わり、来年以降の購入に向けて

 ・頭金を貯めておくために何から始めたらよいか
 ・どれぐらいの価格帯まで購入を考えればよいのか?
 ・希望する物件を購入できるために何か良い手はないか?
 ・子供たちの学費や自分たちの老後は本当に大丈夫なのか?

そのような課題の解決とご家庭の目標を見つけるために
「ライフプラン」を意識したご相談をされる方が来られています。

近日ご契約されるご家庭においても、住宅ローンはあまり多く組みたくはないから、新築物件より最低1000万以上価格帯を下げて、中古物件を検討されるという行動へ変わってきている現場を見ています(ライフプランで弾き出した購入可能価格帯の下限をご選択されました)。

お客様は賢明に、そして安全志向に変わってきました。

さて来年はどうなるのか?

景気がますます悪くなっていくのが濃厚ですが、そのような時こそ(景気が良い時にあまり意識しなかった)ご家庭が取り巻く状況を冷静に見ていただく本当に良いチャンスだと思います。

我々のような独立系ファイナンシャルプランナー(FP)は、お客様の置かれた状況を「客観的に分析」して、出来るだけ将来へのリスクを軽減したマイホーム資金計画や住宅ローンをご提案しています。

ぜひ一度ご相談いただければと思います。

写真はFP仲間での忘年会の様子です
(皆さん、同じようなスタイルで仕事をされています)。

来年も宜しくお願い致します。
それでは良いお年をお迎えください。


/staff(yamashita)
所属会社:アズ・ユア・プランナー関西FPパートナーズ
/staff
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by sumai-okane | 2008-12-29 20:16 | 生活設計ナビの独り言
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先日、お客様の自宅(一戸建て)が完成しましたので、、
引渡し前の施主検査、いわゆる内覧会に知人として参加してきました。

購入者側による最終チェックで、販売会社も立会います。

最近、素人が施工状態を確認するにはやはり限界があり、これまでの住宅業界の不祥事もあって、専門家である建築士に同行を依頼する風潮が高まっています。

お客様も年内入居を目指して急ピッチの仕上げであったこと、家の品質を専門家の目から一度アドバイスが欲しいということで、以前私がお世話になったアネスト所属の建築士さんをご紹介させていただきました。(建築士の皆さんとは面識があり信頼できる方ばかりです)

f0015148_19214262.jpg約2時間あまり、お客様へ説明しながら丁寧に点検していただきました。窓やドアの開閉・畳の材質確認・柱の状態・隙間の有無・床の傾き・壁の材質確認や傷・汚れ、床下や天井裏の状況チェック、まず素人は絶対に見ないであろうという様々な箇所を鏡や電灯を使って・・・・水漏れや水掃けなども、全てプロの目線からのチェックして結果を説明してくれます。・・・・当然、販売会社側にもしっかりと言います。


要は素人である自分達と判断するレベルが全然違うのです。

幸いなことに施工不良の指摘箇所は13個で重大なものは無し。これは比較的少ないほうだそうです。
うち12箇所は補修対応すると約束しました。ただ1箇所はどうしようもなくお客様も了承されました。

既に2000件も見てきた建築士さん曰く、
「仕上げは大手住宅メーカーも中小も関係ないです。実際に工事をやった状況と人の質です。」

まったくその通りだと思いました。

販売会社側も専門家から色々と指摘されると、より真剣な対応にならざるを得ません。
(随所に言い訳は出てきますが...)

お客様は『ようやく完成して舞い上がったり、営業マンとの付き合いの感情に流されず、 ビジネスライクに第三者点検をお願いして良かった』と素直な感想をおっしゃっていました。

いくらメーカーで第三者点検はしたと言っていたとしても、賢くなった消費者からはその言葉は自己申告に思えてくるもの。 今回そのとおりの結果となりました。

これから住む家が終の棲家として、しっかりと働いてくれるものなのか?
知ること自体から大事です。
ぜひ「住まいの健康診断」を受けていただくことをお勧めします。

P.S.
本来は引渡し前よりも、着工前から継続して見て頂くのが賢明で理想的なのですが。

/staff(yamashita)
所属会社:アズ・ユア・プランナー関西FPパートナーズ
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by sumai-okane | 2008-12-22 19:34 | 生活設計ナビの独り言

持ち家か?賃貸か?


f0015148_2295497.jpgご相談に来られる内容で一番多いのが「マイホーム購入時の資金計画」です。

以前は物件を契約する直前の方が多かったのですが、
最近は物件を検討する前に「どこまでの価格帯なら買って大丈夫か?」のご相談のほうが多くなってきました。

そしてさらに「持ち家と賃貸とではどちらが良いのか?」の相談をされることも多くなりました。

景気後退期に入って将来への不安が購入にブレーキを掛けているようです。
サブプライムローン問題により、持ち家≠資産性、住宅ローン=リスクということが言われるようになったこともあると思います。

「持ち家vs賃貸」

勿論どちらが良いとは一概に答えられません。
人それぞれで住まいの捉え方やリスクに対する許容度が違うからです。

ただ、それぞれのコストの掛かり方とポイントはご説明しています。

①持ち家の場合(住宅ローンを組む場合)

【コスト】
初期:頭金、登録免許税、不動産取得税、仲介手数料、住宅ローン事務手数料、保証料など
継続:残金=住宅ローン、固定資産税、火災保険・地震保険、修繕費など

【ポイント】
・間取り、設備、内装を希望どおりに出来る
・住宅ローン返済後は自分のものになる(家賃不要・子孫へ残せる・売却できる)
・住宅ローン債務者に万が一のことがあった場合に返済が不要になる
・税金の還付制度がある
・金利上昇局面ではローン返済額が膨らんでいく恐れがある
・災害、事故に遭った場合に回復費用が発生する
・近隣の環境やライフステージの変化(転勤・転職・家族増減)による住み替えが簡単でない

②賃貸の場合

【コスト】
初期:敷金、礼金、仲介手数料など
継続:家賃、火災保険など

【ポイント】
・間取り、設備、内装を希望どおりに出来ない
・家賃を一生払い続けることが必要になる
・近隣の環境やライフステージの変化(転勤・転職・家族増減)による住み替えが簡単

ご相談者に掛かる具体的なコストは「ライフプラン」から試算して比較します。

一般的に持ち家は人生の前半に多くなり後半はやがて落ち着いて来ますが、
賃貸は前半も後半も掛かります。

持ち家は資産性があると言われますが、身動きが出来ないため思わぬこと(災害・事故・
地価下落・倒産・病気・ケガなど)が発生した場合、それなりの犠牲を強いられるリスクを
はらんでいます。

以上をご理解された上で
「○○家はどこを求めたいか?何が心配なのか?」
をきちんと整理していただくようにアドバイスしています。

最終的には人生観が大事で、コストの損得論だけでは済まないですね。

/staff(yamashita)
所属会社:アズ・ユア・プランナー関西FPパートナーズ
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by sumai-okane | 2008-09-29 22:20 | 生活設計ナビの独り言

障害年金に改善を求む!

わが国の年金制度の特長は、原則65歳から支給される老齢年金の他に、f0015148_1634798.jpg
65歳にならなくても、制度加入者に万が一のことが発生した場合の遺族年金、
制度加入者の身体に障害が残ってしまった場合に障害年金が支給されることです。

遺族年金と障害年金には子*1の加算があります。

*1:18歳到達後に最初の年度末まで子、または、20歳未満の障害1・2級の子を指す。

遺族年金は死亡当時に、生計を維持されていた子のある妻、および、
生計を維持されていた子に支給されます。子の数に応じて加算があります。

一方、
障害年金は障害1級・2級に該当した場合に生計を維持している子がいる場合に
子の数に応じて加算があります。

ここでアレ?と思うが障害年金の加算です。

現行での子の加算は
「障害に該当した時点に生計維持している子」について支給されますが、
「障害に該当した後に生まれて生計維持している子」については支給されないという制度になっています。

障害者の方でも子供が欲しいと思っていらっしゃいますし、経済的にも育てていける計算があっての方(配偶者の協力もあり)もいらっしゃいます。

なんか障害があると、子供を作らないほうが良いという制度に感じられます。そして、社会的な地位、および、生活を制限したり、さらに少子化対策の逆をいく考え方だと思うのです。

そういうわけで不公平感をずっと感じておりました。

ようやく今年の春からですが、そこを改善しようという話が出てきており、
法改正に向かって進んでいるはずでしたが止まっているようです。

さきほど、社会保険庁にも確認したところ、現状のところは
「話として挙がっているが法案提出に至っていない」のだそうです。

突然の自民党総裁選の向こうに総選挙が近づいていますが、どのような結果に
なっても、政治的空白を早く解消して、上記のような国民目線での改善を
スピード上げて進めていってほしいと思います。

【参考】
障害基礎年金の子の加算(20年度価格)
一人目・二人目が一人につき年額22万7900円、三人目以降は年額7万5900円

/staff(yamashita)
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by sumai-okane | 2008-09-09 16:35 | 生活設計ナビの独り言

ライフイベント

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毎年お盆前後はご相談の件数がグッと減るのですが、今年は有り難いことにそのようなことはありませんでした。北京オリンピックや高校野球(記念大会)など、予定にあったスポーツ観戦をゆっくりとすることもなく、「お客様の人生の重要課題」に取り組んでおりました。

つくづく思ったこと。
考えるきっかけと時期が大事ですね。

お盆のようにまとまったお休みができる時期に、今まで悶々としていた課題に向き合ってみようかという気になった方ばかりでした。
そしてやはりその前に「きっかけ」があったのです。

まず、NTTデータ経営研究所の調べ(2008)によると、金融取引を始めるきっかけとなったライフイベントは、
 1位  就職
 2位  結婚
 3位  住宅購入
 4位  出産
 5位  定年退職
だそうです。ここで重要なキーワードは「ライフイベント」です。

一方、同じ観点でファイナンシャルプランナーに相談してみたいと思ったきっかけとなったライフイベントは(アズ・ユア・プランナーの来客統計)
 1位  住宅購入
 2位  定年退職
 3位  出産
 4位  異動・転職
 5位  ふと(虫の知らせ)
 6位  結婚
となっております。5位の「ふと」をライフイベントに入れたのは無理やりかもしれませんが、「漠然とした不安を解消したい」「今の状況はたぶん長く続かない」「何かを変えないといけないが・・・」という日頃の問題意識を持っていて、時間が出来てようやく腰を上げた。ということのようです。

どのような形であれ、ご相談にお越しいただいたのは幸運だったと思いますし、お客様も同じようにおっしゃって帰られます。

何も一生知らなかった。思い込みで気づかなかった。気にはなっていたが踏み出せなかった。
一度きりの人生を上手に過ごせないように思います。

何も考えずに楽しめたから幸せだ!
と考える方もいらっしゃいますが、その代償として、課題のしわ寄せが一気にやって来る可能性があります。何の解決もしていなかったから。
時期が後では打つ手も限られますし、もうどうしようもない結果が待っています。

他にも細かくライフイベントを挙げてみましょう。

子供の進学・就職・結婚のような自分周りのイベント。
勤務先の倒産、会社都合の退職、親の病気・介護・死亡、配偶者の病気・介護・死亡・離婚、自分の介護などの自分が望まないイベント。

いずれも人生の課題を考えてみる・・・きっかけが与えれます。

課題は無くなるわけもなく必ずやってくるわけです。
早く解決のメドを付けて、ゆったりと構えられる人生のほうが楽しめるではないでしょうか?

わかりやすい質問をしますと、目の前に2つの道があるとします。

 A) 2~3m先から暗くて何も見えない道
 B) 2~3km先まで明かりがあっていろいろ見通せる道

あなたはどちらのほうへ進みたいですか? ということだと思います。

/staff(yamashita)
所属会社:アズ・ユア・プランナー関西FPパートナーズ
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by sumai-okane | 2008-08-29 23:49 | 生活設計ナビの独り言