関西圏(大阪 兵庫 京都 滋賀 奈良 和歌山)で活躍中の独立系FPが、顧客のために日々奮闘しながら、感じたことを綴ってまいります。姉妹サイトは http://www.sumai-okane.net/ です。


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住宅ローン 全期間固定金利型が有利か?

f0015148_23173279.jpg住宅金融支援機構が住宅ローン利用者を対象に実施した調査によると、
4月に住宅ローン借りた人のうち、借入期間全期間で金利を固定した人は31.6%と一年前に比べて4.2%上昇していました。

私が住宅資金を計画する中では、全期間固定するタイプを選択するケースは、1・2年前に比べると減っています。3%程度に全期間固定の金利も上昇してきたからです。

私が住宅資金計画をして、住宅ローンを選定するときは、一般論でなく一人一人の将来にわたる収入や支出の状況、家族(教育資金)や財産の状況などのデータから作成した、キャッシュフロー表をもとに判断します。

その人が住宅ローンを何年後に返す事ができるかを予想します。
残高の多い当初の期間を例えば2%前半の10年固定の低い金利で借りれば、元金の減りがかなり早くなります。その後の金利の上昇をシュミレーションして、その方にとって有利な固定期間を選択していきます。

当然、全期間を選択する場合もあります。

なんとなく一般論で判断していくと不利な方を選択してしまいます。
その差は、何十万円になってしまう事が、よくあります。

有利な住宅ローンは、一人一人違います。
/staff(ito)
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by sumai-okane | 2007-06-08 23:15 | 京都の実務派FPが駆ける!