2世帯住宅は少子化対策かも?
2006年 10月 08日
昨日も住宅資金計画でご相談のお客様とお会いしました。
概ね方向性も決まり、生命保険の見直し作業をしました。
私が資金計画を立てた2世帯住宅の方はこの方を含め4世帯目ですが、みなさん、奥様のご両親との同居でした。
ご両親の土地に新築の2世帯住宅を建てられる計画です。
ご両親からの資金援助も受け、残りを自己資金不足分は住宅ローンを組まれます。
土地の購入がなく資金援助も受けるので、
住宅ローンの負担も少なくできています。
奥様の親との同居なので、嫁姑の問題も生じません。
先日、テレビを見ていたら日本で1番出生率の高い県の特集をしていました。
出生率の高い原因を探る中で、発見されたのが「おばあちゃん」の存在でした。
「おばあちゃん」が孫の面倒をみて、奥さんは安心して働きに出られている。
2世帯が協力し合って生活する事で、安心して子供が生めるようです。
30代の方の子育てを経済的に支える少子化対策を早急に進めて
ほしいと強く思います。
概ね方向性も決まり、生命保険の見直し作業をしました。
私が資金計画を立てた2世帯住宅の方はこの方を含め4世帯目ですが、みなさん、奥様のご両親との同居でした。
ご両親の土地に新築の2世帯住宅を建てられる計画です。
ご両親からの資金援助も受け、残りを自己資金不足分は住宅ローンを組まれます。
土地の購入がなく資金援助も受けるので、
住宅ローンの負担も少なくできています。
奥様の親との同居なので、嫁姑の問題も生じません。
先日、テレビを見ていたら日本で1番出生率の高い県の特集をしていました。
出生率の高い原因を探る中で、発見されたのが「おばあちゃん」の存在でした。
「おばあちゃん」が孫の面倒をみて、奥さんは安心して働きに出られている。
2世帯が協力し合って生活する事で、安心して子供が生めるようです。
30代の方の子育てを経済的に支える少子化対策を早急に進めて
ほしいと強く思います。
by sumai-okane
| 2006-10-08 13:43
| 京都の実務派FPが駆ける!